

銭の 流れは
水の 如く
掴めば 逃げて
流せば 集まる
表は ぺこりと
頭を 下げて
裏では 誰が
死ぬかを 決める
小判の 重みは
言葉を 超え
一つで 変わる
人の 命
銭が 流れる
世の 隙間
見えぬ 手が
全てを 引く
止めても 止まらぬ
この 道を
笑いも 涙も
呑み込んで
滓は 残らぬ
帳簿の 裏
書いた 名は
すぐに 消える
金で 繋がる
縁ばかり
心は どこにも
残らぬまま
聞くな 知るな
それが 約束
見るな 触れるな
それで 済む
銭は 正しく
嘘を 吐かぬ
人の 方こそ
よく 曲がる
銭が 流れる
世の 隙間
見えぬ 手が
全てを 引く
止めても 止まらぬ
この 道を
笑いも 涙も
呑み込んで
銭が 流れる
世の 隙間
見えぬ 手が
全てを 引く
止めても 止まらぬ
この 道を
── 知らぬが 一番 楽よ
笑いも 涙も
呑み込んで
流れて 流れて
跡も 残らず
残るは 空の
皮だけ
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“銭”を
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- ⚫︎
銭
Liminal Reverie
江戸の夜、銭は静かに流れておりやす。
表では笑みを浮かべ、
裏では何もかもを動かす。
人の情も、運命も、
すべてはこの手の中。
触れれば消え、
流せばまた巡る。
それが――銭。
名もなき両替商の影を通して、
“見えぬ力”を描いた一曲にござる。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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