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一歩、踏み出した瞬間に、
すべては始まっていた。
近づけば壊れるとわかっていても、
その距離から、逃げることはできなかった。
触れる。
離す。
また引き寄せる。
その繰り返しの中で、
少しずつ、確かに壊れていく。
「Rojo y Negro」は、
情熱と破滅のあいだで揺れる、
危うい関係の記録。
支配しているつもりで、
気づけば奪われている。
導いているつもりで、
いつの間にか導かれている。
正しさも、救いもいらない。
ただ、この瞬間の熱だけが、
すべてを肯定してしまう。
壊れるなら、最後まで。
その一歩が、
もう戻れないことを知っていても。