

朝日が昇って鳴り出す
目覚ましが
憂鬱で
それでも良い朝と言い聞かせ
偽りの
気持ちを持つ
先が見えずいつ終わるのか
そんな疑問を持ちながら
今日も過ぎて明日へ進む
時計は止まらないのだから
いつも通りの退屈な毎日
何も出来ず
一日が終わっていく
前を向こうと踏み出すけれど
戻ってしまう
時間だけが過ぎていく
朝日が昇ると自信が無くなってく
あぁ今日も…
明日は必ず行けると信じる夜
希望が…
「自分にできること」ってなんだろう
「目の前の課題」ってなんだろう
絶海の孤島で答えなんて
いつまでも見つからないままで
星を眺めて過ごしたあの夜
どうにかなりそうで狂いそうな
僕の気持ち
明日の自分が見えずに歳を取った
自分の姿
過去も今も変わらない
辛くて不安で孤独な
そんな夜
暗闇で
密かに涙は止まらない
悲しみも分からない
命ごと投げ出しそうなあの夜
どうにかなりそうで狂いそうな
麻痺した頭
誰にも理解されずに伝わらない
寂しかった、孤独だった
あの夜•••
- 作詞者
ナツウミ
- 作曲者
ナツウミ
- プロデューサー
ナツウミ
- ドラム
ナツウミ
- キーボード
ナツウミ
- シンセサイザー
ナツウミ
- ピアノ
ナツウミ
- その他の楽器
ナツウミ

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あの夜
ナツウミ
僕は中学生の頃に双極性障害を発症しました。
学校に行くことは出来ず、お風呂や歯を磨く事も出来ず、食事はベッドで摂るようになりました。
その頃自分が病気だと言うことは理解していませんでした。知りもしませんでした。だからこう言う状態の自分を理解してくれる人はいませんでした。説明の仕方が分かりませんでした。
どんなに泣いても、消えたいと思ってもそれはどうにもならなかったのです。「死んでしまいたい。」「生きている意味がない。」
何度そう思ったのかは数え切れません。
この楽曲「あの夜」は高校生の頃に書いた楽曲です。
病気で辛かった時期をリアルに描いている一曲になっています。
アーティスト情報
ナツウミ
シアノPopアーティスト、ナツウミ。「シアノPop」は、“感情の海の底”を泳ぐような静かな音楽ジャンル。名前の由来は「Cyan(シアン)」=青緑。夜明け前の空の青緑、まだ暗いのに確かな光が地平線の向こうにある時間帯の色。その曖昧な境界こそが、ナツウミの音楽の核になっている。 静寂に沈む感情。胸の奥で言葉にならなかった痛み。そしてその先で、ごく小さく瞬く救いの光。そのすべてを透明なメロディと繊細な言葉で描く。派手さではなく、感情の呼吸を大切にした音。優しいのに鋭く刺さる言葉。静かに流れるのに、聴き終えたあと心の奥に痕跡を残すメロディ。 ナツウミの楽曲は、孤独に寄り添う“共鳴音”として響く。テーマは、生と死、愛と喪失、痛みと回復。逃げずに向き合ったからこそ書ける言葉がある。 「いのちのSOS」では希死念慮の重さを真正面から描き、「かぎりある愛の言葉」では限りある時間から生まれる愛を歌う。「仮面」では社会の風習への違和感をストレートに掘り下げ、「君に唄う歌」では泣いてきた自分を抱きしめるような肯定を響かせる。 ここから、ナツウミの作品世界は4つの“帰るエリア” CYANO POP WORLD として構築されている。 〈命のエリア〉 『いのちのSOS』を代表曲として、消えたい・死んでしまいたい。そんな気持ちに寄り添い、無理に気持ちを変えることなく“そのままの感情で居ていい”と肯定する場所。 〈社会の風習エリア〉 『仮面』を代表曲として、社会の生きづらさを描き、仮面の下の本音に触れる場所。 〈愛と喪失エリア〉 『かぎりある愛の言葉』を代表曲として、大切なものを失った痛みと、そこに残された温度を確かめる場所。 〈回復と希望のエリア〉 『君に唄う歌』を代表曲として、過去の傷も生きた証としてかすかな光に気づき、再び前へ進めるようになる場所。 ナツウミの音楽は、誰かを鼓舞するためのものではない。背中を押すためでも、励ますためでもない。ただ「そのままの感情でいていい」そう静かに肯定するための音だ。 痛みを抱えた人が息をつける場所。人生の深いところを泳ぐような時間。聴く人それぞれが、自分だけの景色を思い浮かべられる余白。それがシアノPop。そしてそれが、ナツウミというアーティストの存在理由。 【Label】CYANO POP Records
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