

最初から知ってたみたいに
ふたりは自然に笑えたね
はじめて君が名前を呼んだ夜
胸の奥がそっとほどけた
言葉にしなくてもわかると
そんなふうに思っていた
この人となら大丈夫だと
信じた私は弱かったかな
偶然じゃないって
思いたかったの
出会った意味を
抱きしめていたくて
糸の先にいた君へ
運命だと信じていたよ
ねえ あの日のふたりは
何を未来と呼んでいたの
永遠みたいに見えた景色も
今は静かににじんでゆく
君を愛したこの気持ちだけ
嘘にしたくないよ
写真の中のやわらかい目が
今も少し痛いくらいで
忘れたいはずのぬくもりほど
夜になるたび胸を刺すの
さよならをちゃんと言えてたら
何か変わっていたのかな
引き止めることもできないまま
きれいに終われるはずなかった
赤い糸なんて
見えないものほど
失くしたあとに
痛みだけ残すね
糸の先にいた君へ
運命だと信じていたよ
ねえ 君の中でも
私は少し特別だった?
未来を約束したわけじゃない
それでも夢を見ていたの
君と過ごした季節すべてを
消せないままでいる
もしもあの時
違う答えを選べたなら
今も隣で笑えてたのかな
そんなこと
もう遅いのに
ほどけてしまった
糸の先にまだ
君の面影を
探してしまうよ
糸の先にいた君へ
運命だと信じていたよ
ねえ あの日の涙も
愛の続きだと言えるのかな
永遠じゃなくても確かにあった
君と重ねたあの瞬間は
痛みになっても消えはしない
それだけは本当だよ
糸の先にいた君へ
今でも心は呼んでいる
もしあれが夢だったとしても
君だけは本物だった
出会えたことも傷ついた日々も
全部無駄じゃなかったと
涙のあとに残るぬくもり
それだけ抱いて眠る
- Lyricist
iceMan244
- Composer
iceMan244
- Producer
iceMan244
- Programming
iceMan244

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At the End of the Thread, There Was You
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