共犯のジャケット写真

歌詞

HARD2RUG

OHTORA, maeshima soshi

あの頃の罪は幼い犯行

偽りだらけの調書 押さない判子

片っ端からあるモン掻っ攫う boi

目にもの見せてくれる 白黒判定覆す

ポケットに忍ばせた刃物は鋭利

ボケーっとしてる奴ら 格好の餌食

俺 玄人の御目に適う Skill 鬼に金棒

絶対的にお前の敵う相手じゃないね

「悪気ないけどやりました」

そんなのは言い訳じゃね?

何処も彼処もところ構わず

毒付いて良いわけじゃねぇ

そこには断固たる愛がなきゃ no good

だからありったけの愛を込めて outspeak

アイスピックみたいな言の葉

アスピレーションさながら

ハイスピ 音に乗せ 踊ろうか

遊びじゃねえな 何だかんだ

辟易してる世界 鳴らす警鐘

誰も真似出来ぬ my style 継承

良い面構え 悪ない血色

センスと2%の怠惰の結晶

The man said "I wanna be like Kurt Cobain"

それは禁句 Stop beating around the bush

本物は何のクスリも頼らない?

音楽そのものが HARD2RUG

HARD2RUG

この上ない HARD2RUG

脳内ドーパミン 溢れるアドレナリン

残念ながらお前じゃ遊べない、

飛べない、それじゃ挑めない

シニカル そしてシリアス

俺はリリカルマダラ Jesus

時に言葉も凶器になる

畳み掛けた頃には

見知らぬ病室のベッドの上

姿晦ます通り魔

収拾なんかつかない don't know where

いつだって死は身近にいる 断頭台

自ら望むべきじゃない too young to die

体たらくなこの現実に殺気立ったのは

誰よりも俺の方がひと足 先だった

喰らっちまえよ全部 いっそネガ一蹴して

まわり回り あの時の本音が一周してる

愚直なまでに愛の言う通りにした

気安く愛を歌う奴は信用しない

本当の自分が何処の誰に忌み嫌われようが

愛を音で貫く未来

いらない幻想と建前のメッキ

異常なまでのこの目の煌めき

喉も人もナリが違う名器

止まない music 四六時中 making

The man said "I wanna be like Kurt Cobain"

それは禁句 stop beating around the bush

本音を言うと we're two of a kind

人生そのものが HARD2RUG

HARD2RUG

この上ない HARD2RUG

脳内ドーパミン 溢れるアドレナリン

残念ながらお前じゃ遊べない、

飛べない、それじゃ挑めない

シニカル そしてシリアス

俺はリリカルマダラ Jesus

時に言葉も凶器になる

深夜クソな雑音に苛まれ自己嫌悪に陥る

誰も望んでない容易いバッドエンド、

そんなオチいる?

売り言葉に買い言葉 無意味な死後評価

俺は今を生きる 盲目な生の亡者

  • 作詞

    OHTORA

  • 作曲

    OHTORA, maeshima soshi

共犯のジャケット写真

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共犯

OHTORA, maeshima soshi

アジアを中心にリスナーを拡大させ、Spotifyプレイリスト「エレクトロポリス」カバーへの選出や海外トラックメイカーとのコラボリリース、さらには自身のリリース以外にも多数楽曲を手掛ける作家としても各方面から今最注目のシンガーソングライター OHTORA が先行曲2曲を含め全5曲収録のコンセプトEP『共犯』をリリース!

EPは〈同じ運命を添い遂げる相手とは、共犯関係である〉というテーマで制作され、
傾奇者が斜めの切り口から恋愛感や死について罪や過ちを抱え、
そして"生"にしがみつきながらもがき苦しみ、
葛藤している様子を生々しい歌詞描写で描かれている。

全体的にダークな世界観は保ちつつもサウンド面やリリックで多種多様な新鮮さを演出し、
先行2曲に加え、グルーヴィーで洒落ているクールに展開する無理心中をしようとする少女をテーマとした「感傷的前夜」メロウで心地の良いベースラインを軸に匿う罪と愛がテーマの「Drowning Synchronized Swimmer」エレクトロで流麗にEPを締めくくる希死念慮をテーマとした「HARD2RUG」の計5曲で魅せ付ける今作はまさに渾身の1枚である。

メッセージ性やインパクトの強い本作はサウンド面でもこだわりが詰まっており、
盟友のmaeshima soshiが全トラックを手掛けている。

アーティスト情報

  • OHTORA

    R&B、City Pop、Funk、Alternativeな音楽を独自のアプローチでJ-POP に落とし込み楽曲を制作しているシンガーソングライター/トラックメイカー。 2020年12月リリース「ツレナイズム」はSpotify台湾バイラルチャート1位を記録し、再生数は100万再生を超えている。 さらに2021年3月にリリースした1stアルバム「EMPTIE LAND」も iTunes Store(香港)“R&B/ソウルトップアルバム”で1位を記録するなど、日本だけにとどまらずアジアを中心にリスナーを拡大させている。 作家としても国内外問わず様々なアーティストへ楽曲を提供し、 Kpopグループから国内メジャーアーティスト(LDH / MAISONdes / ホロライブ / SUPER★DRAGON等)、Vtuber、CM音楽などジャンル問わず数多く手掛けている。 また、プロデューサーユニット〝NARROWORLD〟のメンバーとしても活動、豪華客演ともコラボするなど今勢いのあるクリエイターの一人である。

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    OHTORAの他のリリース
  • maeshima soshi

    SASAKRECT inc.所属。 作詞/作曲/編曲すべて行う音楽プロデューサー。 プロデュースした楽曲のストリーミング/YouTubeの総再生数は1億回を超え、自身のリリースも積極的に行い、Spotify月間リスナー60万人(2022年5月時点)を突破した。 新進気鋭のラッパーからジャニーズ、LDH、Youtuber、Vtuber、アニメ主題歌までを〝maeshimaサウンド〟に仕上げ、 Z世代から圧倒的な支持を受ける、変幻自在なクロスカルチャープロデューサーである。

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術ノ穴

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