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1997年から2000年初頭、Japanese Hip-Hopに大きく変革が起きシーンに多大な影響を与え、特にユニークかつハードなライミングの文化を日本に確実に定着させたグループ走馬党。その中でも一際ハードなスタイルとB-Boy Stanceにこだわり、オリジナリティー溢れるグループBackgammonのメンバーの一人、RapperのARKが遂にセルフプロデュース作品が中心となるソロE.Pを完成させた。
前作のBad Trip Advisorから、約2年の沈黙を破り。そのソロE.Pから先行3曲入りマキシシングルを先行リリース。
トラックは、自身の別名義Padmanによるプロデュース。MPCを使いこなしサンプリングを中心としたBoom Bap、Drill、Rockと幅の広い世界観。今までの30年に及ぶキャリアを集約させたHip-Hop Soundに、ARKのオリジナリティー溢れる声と、ハードかつスキルフルなライミングとフローが更に進化を遂げ、ストレートなメッセージと共に突き刺さる。正にHip-Hopの初期衝動を呼び起こす、新たな楽曲が誕生。
今回の先行マキシシングルの参加メンバーは、Get Down Tonightに、前作Bad Trip Advisorにもスクラッチで参加しているDJ BANBI(KAIKOO)がまたも絶妙なスクラッチで参加。走馬党の重鎮、ラッパ我リヤの山田マンがTry & Errorに客演。そして、今回のE.Pのエンジニアリングも全曲ミックス、マスタリングをこなす。
そして、何よりもリリックとトラックが全てARKのB-Boy Mindが詰め込まれた集大成となっている。聞き逃すな!これがARKの第2章の始まりの合図。コアなHip-Hop Headsも、走馬党ファンも、初めてARKの楽曲を聴く一見さんも。まずは、このシングル3曲を存分に堪能せよ。
1997年、Libroの”軌跡”カップリング曲、"居場所"にFeaturing。武蔵野から都内CLUBを中心にLIVE活動を始める。ジンライム ダ バイブレーターと共にBACKGAMMONとして、渋谷 CAVE で行われていたイベント“SMILE HEART”にてLIVE 活動を開始する。 2000年から2002年にかけ、 BACKGAMMON 1st. single『撃破』1st.EP 『BACKGAMMON』そして、1st. Full Album『3rd Eye Contact』を完成させ、走馬党Entertainment/Positive Productionよりリリース。Japanese Hip-Hop 史上初のワンウェイコンピレーションアルバム『GUERRILLA GROWING PLATINUM』にOriginal楽曲を提供し、オリコンチャートBest100入りを果たす。ラッパ我リヤの『ヤバスギルスキル Part 3』に参加し、類稀なるスキルを見せつけ人気を上げた。ラッパ我リヤ『人の一生』や、湘南乃風『We Got a Power 』LIBRO『DOYTENA 2000』 など、様々なアーティストの作品に客演。2006年9 月メジャーレーベルアルファマーケットより、走馬党初のフルアルバム『SOHMATOH』をリリース。 2020年5月、Vibes Records 代表 DJ Y∀SU とARKで、ソロワークとしてはキャリア初の全3曲EPを高音質デジタルで世界配信リリース。 キャリア22周年を迎え、2021年12月24日(金曜)初のSolo E.P (未発表音源) "Goes On"をを自身のレーベル『Rhyme Book Records』よりデジタル配信リリース。同E.Pには、Black Mont BlancよりCeeman、そしてR-typeを客演で迎えたMCのためのMCによるMCの曲"Move The Crowd"をセルフプロデュースにより収録。
Rhyme Book Records