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ここ数年、世界では80年代のカルチャーがトレンドの中心となっています。例えばジョン・メイヤーは”80年代” をテーマにしたアルバムを発表しましたし、80年代カルチャーが詰まったドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』と1986年の『トップガン』の続編『トップガン マーヴェリック』は世界的な大ヒットを記録しました。ここでsnowdropもこのトレンドに合わせて80年代の音楽をオマージュした作品を発表することにしました。今回のシングルは80年代に隆盛を極めたニュー・ウェーヴ/シンセポップがテーマです。より具体的に説明しますと80年~86年くらいにヒットチャートを席巻していた楽曲のイメージです。もちろんただの懐古主義的なアプローチで終わらず、LPをイメージしたマスタリングを行うなど”snowdropが解釈した80年代” と言える内容となっています。
Snowdropは、2021年春に東京で結成された日本のポップ・ロックバンド。メンバーは傳田実咲(ボーカル)、小林由季(バイオリン)、海渡敏晃(ギター・ベース)の3人。同年7月22日に1stシングル「明日を探しに」をリリース。ポピュラー音楽、映画、文学に精通した海渡が作曲し、オペラ歌手出身の傳田が歌い、クラシック音楽を基盤とする小林がバイオリンで彩る独特のスタイルが特徴。メロディーを重視し、カバー曲は一切行わないという信念を持つ。これまでにアルバム1枚とシングル9枚をリリースし、複数の作品がApple Musicのチャートにランクインしている。