Hoh Hoh Hoh Tululu…
Hoh Hoh Hoh
このまま時が過ぎれば
僕の願いは叶うの？
小さなハートあけたら
溢れ出すのは弱い自分
そっと まぶた閉じて
ほら 見えてくるよ
Ah 星を追って
ここまで走ってきたんだ
僕は今地図を持って出かけよう
ここから
Hoh Tututu…
遠回りをしてるけど
ホントの僕はどこにいるの？
"自分のこと1番に分かってるのは自分"
なんて嘘だ
一歩踏み出せたら
今日の自分
さよならできるかな…？
水たまりの少し濁った
水面みたい
澱んで見えない
空も映せない
僕は
Ah 星を追って
ここまで走ってきたんだ
今日もまた地図を持って出かけよう
さよなら
明日も輝いている
僕だけの一番星を
探す旅は終わらない
つかめない
まだ
Hoh Tututu…
そろそろ
Hoh Tututu…
おやすみ
- 作詞者
titi
- 作曲者
titi
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- ⚫︎
星を追って
titi
titiによる初のシングル。
クラシックをルーツにもつtitiが、アコースティックギターに乗せて書いた当楽曲に、bejaのストーリー性溢れるアレンジやピアノ、パーカッションには福庭八祝の温かみあるサウンドが加わり、アコースティック感を残しつつ力強さのある楽曲となった。また、今回の楽曲ではアコースティックギターに加え、コントラバスもtitiが担当。バイオリンとヴィオラも生音にこだわっており、音大時代の同期である渡部雅子(Vn.)、末廣彩風(Vla.)が担当している。
主人公の少年が本当の自分を迷い探し、歩き続けている(冒険をしている)イメージで、コードはループを軸に作曲したが、後半には印象的なコードやアレンジの盛り上がりがあり、クライマックスまでぜひ注目して聴いていただきたい一曲となった。
また自身でイラストや編集を手掛けたミュージックビデオもYouTubeにて公開予定である。
アーティスト情報
titi
作詞、作曲、歌唱、ギター、コントラバス、アートワークを自ら手掛ける日本のシンガーソングライター。「ティティ」と読み、いたずらっ子という意味を秘めている。 2024年、1stシングル「星を追って」のリリースと共に活動を開始。 現実と夢の狭間にいるかのような独特な世界感と、可愛らしいアートワークが特徴。 また、同年にはフルートとボーカルのポップスユニット「トナリノサティ」のボーカルとして加入。 音大卒の二人によるクラシカルでファンタジーな世界を届けている。
