Ouroborosのジャケット写真

歌詞

Father

SXICIDE RYUSEI

過去のことを悔やんでいても

永遠にこの気持ちは晴れない

だけど大丈夫

人の弱さを知った

今の俺は俺に負けない

想いを歌詞に乗せ空へ飛ばす

今はネガティブな気持ちなどなく

ただこの声を天に届けたい

いつかまた会える日までバイバイ

大事な人を亡くして初めて思った

俺はなんて恵まれていたのだろうか

許してもらったたくさんのわがまま

もう返せないから贈るこの花束

Yeah 空の上で

見てくれ俺の勇姿

家族が1人減って変わった家庭の空気

それでも諦めずに生きる無我夢中に

天国まで届けるこのmusic

辞めちまった学校

Cuz I was in the dark hole

なのに寡黙でも

側で支えてくれた何度も

当時は思った俺のことだなんて

もう見捨ててくれ

だけど助けられた

真っ直ぐこの目見つめてくれて

なんの不自由もしないような生活

それこそがそう何よりの贅沢

当たり前は決して当たり前じゃない

当たり前を胸に刻み

長く生きてやる代わりに

過去のことを悔やんでいても

永遠にこの気持ちは晴れない

だけど大丈夫

人の弱さを知った

今の俺は俺に負けない

想いを歌詞に乗せ空へ飛ばす

今はネガティブな気持ちなどなく

ただこの声を天に届けたい

いつかまた会える日までバイバイ

  • 作詞者

    SXICIDE RYUSEI, Tatsuo Anzai

  • 作曲者

    SXICIDE RYUSEI, Tatsuo Anzai

  • プロデューサー

    SXICIDE RYUSEI

  • レコーディングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • ミキシングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • マスタリングエンジニア

    SXICIDE RYUSEI

  • ラップ

    SXICIDE RYUSEI

  • ソングライター

    SXICIDE RYUSEI

Ouroborosのジャケット写真

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日本語ラップの枠を超えた構成美。
“物語としての音楽”が今、ここに。

SXICIDE RYUSEIの4thアルバム『Ouroboros』は、

日本語ラップにおける構成美と物語性を極限まで追求した
“聴く映画”とでも呼ぶべき作品。

物語の中心にいるのは、
若くして才能を開花させたが不可解な死を遂げた旧友。
本作では旧友の過去と破滅、

そして死の真相を追う主人公の視点が交錯する。
英題曲は旧友視点、
漢字タイトルの曲は主人公視点と明確に分かれ、
音像もそのたびに切り替わる構成は、
聴く者に時間軸の断裂を感じさせる仕掛けとなっている。

作中で描かれるのは、


記憶と音が交錯するリリカルなミステリーだ。

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