インク切れ起こしたみたいに
次の展開を描けない
自分の得意なことやりたいこと
わからなくなりStanding
顔色伺って疲れたり
芝生を覗いてまたガッカリ
あんまり意味ないことにストレージ割いて
生きるの勿体ない
ずっと好きで身につけてたカラフル
それも大人になりちょっと我慢するけど
誰の為そうしてる？
周り気にし過ぎて迷走してる？
日々転々とする世間の目より
ブレない仲間の先見の明
向けられてきた白い目
ダルマ見たく塗り替えるOK?
イエベブルベ知らない
モチベありゃ何でも似合うよ！
感情が混ざるパレット
見せられない色もある
You’ll never know
アイツに出来て自分に無理って
フィルターなんて抜きなよ
色眼鏡を取った方が
世界はカラフル
ねえ気にしないで
思うままに描いていて
Be yourself
簡単には染まらないで
I was unsure, but I decided
無色透明の奴もいない
原色の自分でいりゃ良いよ
時に混ざって染まって
変化してってみりゃgood vibes
でも忘れないで
オリジナルって事と
この音色
モノクロマインド
抜け出しカラフル
思うよりカラフルだよ24
通り雨
一時の感情に似て
ひどく荒れる
傘は無い
けど笑えてる俺は一人晴れ
雨もお前もヤんでから
動いてるようじゃ遅え
濡れた先で見る
虹ほど濃く見える
自分自身でも見たことない
自分の色を知ったこの前は
照らされるライトで気づく
夜道に紛れてた俺の影
変わらず今日も同じ道を歩くのに
今までと少し違う
何気なくloopしてたはずの曲が
途端に違う表情を見せる
「色々あるよ」
って言うけどそれは何色？
三原色Boy
少ない数で作るレインボー
Like a kaleidoscope
モノの見え方は見方で変わるとわかる
この曲も聴く時次第で違う表情を見せるきっと
ねえ気にしないで
思うままに描いていて
Be yourself
簡単には染まらないで
I was unsure, but I decided
無色透明の奴もいない
原色の自分でいりゃ良いよ
時に混ざって染まって
変化してってみりゃgood vibes
でも忘れないで
オリジナルって事と
この音色
モノクロマインド
抜け出しカラフル
思うよりカラフルだよ24
- 作詞者
シラフ
- 作曲者
heel hold
- プロデューサー
heel hold
- レコーディングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ミキシングエンジニア
Daichi Ishiyama
- マスタリングエンジニア
Daichi Ishiyama
- ボーカル
シラフ
- ラップ
シラフ
シラフ の“カラフル”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Terrible Radio
シラフ
- 2
Switch!
シラフ
- ⚫︎
カラフル
シラフ
- 4
蛍光灯
シラフ
- 5
Night Flight
シラフ
- 6
Umbrella
シラフ
「ラップスタア2024」の応募動画がSNSで話題となり、突如としてHIPHOPシーンに姿を現したシラフ。楽曲制作に加え、精力的にライブも行っており、全国津々浦々にその名前を轟かせている。
4月には自身の葛藤や在り方と向き合った2nd EP「青い」をリリース。
Spotify公式プレイリストである「Alternative J-HIPHOP」の表紙にも選出され話題を呼んだ。
そのリリースから僅か半年程のスパンで、シラフ3作目となるEP「カラフル」がリリースされることとなった。
前作の「青い」とは対照的な「カラフル」というタイトル。
「自分はこうであるべき」という概念を取り払い、どんな色にでもなれるということを表現すべく制作がスタート。
Rapだけでなく歌にも力を入れ、色んな色を描く自分を愛する覚悟が出来たという。
今作のトラックメイカーは、盟友である「SKINNY YMT」「Heel Hold」に加え、学生時代を共にした同級生「ONE」も担当。
シングルリリース時も注目を浴びた「Switch!」を始めとしたカラフルな曲で彩られた今作は、自身の表現の自由と向き合い続けたからこその新たな"シラフテイスト"を確立した。
客演無し6曲入りのシラフらしさ全開の3rd EP「カラフル」
自身の可能性を余すことなく発揮し、様々な表現を取り入れることで新たな一歩を踏み出すきっかけになる作品となった。
Spotify • Monday Spinアーティスト情報
シラフ
■シラフ■ 1999年生まれ、島根県出身のラッパー。島根県でラップを始め、現在は東京に活動拠点を移している。学生時代は吹奏楽部だった為、クラシック音楽尽くしの日々を送る。そんな時、知人から"tofubeats"や"PUNPEE"を勧められたことで、HIPHOPと出会う。新社会人時代、仕事でうつ病になったことをきっかけに自己表現として本格的に音楽活動を始める。社会に訴えたいことをラップにする大会『NIKKEI RAP LIVE VOICE』では、苦しんだ新社会人経験の苦悩を描いた楽曲が評価され、初代王者に輝いた。 等身大且つリアルな表現は「楽曲」「ライブ」共に強く評価され、多くの支持を集めている。 その後ABEMA「ラップスタア 2024」を動画審査で敗退するもSNS上で注目を集める。 同年8月、TOKYO世界と、トラックメイカーのSKINNY YMTとLegal nerd boyzを結成。音楽活動以外にもポッドキャスト「Legal nerd boyzの実家のふとん」をスタートさせている。 人目が大の苦手。応援してくれるあなたが好き。
シラフの他のリリース
