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歌詞

ダチュラの果実

Tsutomu

よみがえる 彼の仕草

キスしたあとの泳ぐ視線

おやすみと いつもの声

背を向けて眠りにつくあなた

目を閉じると 無意識に

彼を想い伸びる手

黄昏(たそがれ)に色づいた

心の奥をぎゅっと激しくついて

深く溶け込むあなたを知りたい

水平線上の愛

燃えさかる炎は瞬く間に

涙を流す ダチュラの果実

あまい香り 振り向いて

交わる視線そらし会釈する

おつかれさま 優しい声

遮るようにうるさい心臓の音

エプロン越しの 細いくびれ

抑えきれない衝動

彼は誰(かわたれ)に色づいた

心の奥を掴み離さない

深く溶け込むあなたを知りたい

水平線上の愛

燃え盛る炎は瞬く間に

涙を流す ダチュラの果実

目を閉じると 無意識に

彼を想い伸びる手

黄昏(たそがれ)に色づいた

心の奥をぎゅっと激しくついて

深く溶け込むあなたを知りたい

水平線上の愛

燃えさかる炎は瞬く間に

首もとなでる あなたの吐息

涙を流す ダチュラの果実

  • 作詞者

    Tsutomu, 藤田英璃奈

  • 作曲者

    Tsutomu

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Tsutomu 2nd アルバムNEXT
前作『Pop’n Rock』から約5年ぶりにリリースされたオリジナルアルバム。
エモーショナルな部分を散りばめられた楽曲の中に、次なるチャレンジをやっていくという意味を
込めたタイトルNEXT。
「ダチュラの果実」、「雨上がりのSayonara」を筆頭に「ロック」、「シティーポップ」の要素を取り入れた楽曲の他、人を愛すること、人との出会いを歌った”愛の歌”、”黄金に輝く列車”など収録されている。
アルバム最後を飾る”羅針盤”では今回のタイトルでもあるNEXTに向かって自分を切り開く心情が描かれてる。

①『ダチュラの果実』
大人の禁断の恋を描いた楽曲。
藍井エイル、春奈るな、広瀬香美、など、様々なアーティストを手掛ける”okamu.”氏が編曲&ベースを担当し、ギターには、菊池常利、菊池風磨、大久保伸隆(ex something else)のサポートギターリスト”今井秀明”氏が担当。
作曲はTsutomu、作詞にTsutomuと"藤田英璃奈"氏が共作し、コーラスも担当。

②『雨上がりのSayonara』
映画の様な世界観の歌詞にシティーポップを意識し制作された楽曲。
EXILE “CHOO CHOO TRAIN” のアレンジャーでもある"岩戸崇"氏が編曲を担当。
作詞にはさまざまな、TVCMソングや映画の主題歌などを手掛ける、"magcafe at garden(kiro)"氏が担当。

③愛のうた
Tsutomuが親友の結婚式の為に書き下ろされた楽曲。
ピアノにはミュージカル音楽やCM曲を手掛ける”高城香那”氏が担当。

④シャララバ
作曲はTsutomu、作詞に"はTsutomuとmagcafe at garden(kiro)"氏の共作。
シャララバという魔法の言葉ですべでが笑顔に変わっていく。

⑤REAL
Tsutomuが曲を作り、作詞家のmirra.kとのコラボ作品。
男のREALが散りばめられた楽曲。



⑥レモンハート
ラムバーK23(ケーニーサン)のテーマ曲。Tsutomuの楽曲としては珍しい
ブルース調。

⑦黄金に輝く列車
黄色い列車の西武鉄道を背景に、人とのご縁を歌った楽曲。

⑧7番目の月
Tsutomuの3rd Single 「7番目の月」。
日本から世界へと大陸横断を体感できる究極のバラード。
7番目の月の夜、この歌を唄う。

⑨羅針盤
アルバムNEXTの最後を飾る”羅針盤”では、今回のタイトルでもあるNEXTに向かって自分を切り開く心情が描かれてる。

all song & write : Tsutomu

arrangements : Takashi Iwato(#2.8.9)
arrangements : okamu.(#1)
guitar : Hideaki Imai(#1.2.9)
bass : okamu.(#1)
piano & string arrangement : Kana Takagi(#3.5)
lyrics : mirra.k(#5)
lyrics : kiro(magcafe at garden)(#2)
lyrics : Tsutomu/Erina Fujita(#1)

recording & mixing : Overwork Studio
Jacket design : Tetsuji Eguchi
web page : ArtStudioZizz

アーティスト情報

  • Tsutomu

    佐賀県出身。力強く透明感のある歌声と、パーカッシブなギタープレイを融合させたシンガーソングライター。 2008年に上京後ユニット活動を経て、2011年よりソロ活動を開始。リゾートホテル、カフェ、野外フェス、ホールなど多様なステージでのライブ経験を重ね、透明感あふれる歌声とキャッチーなメロディーが幅広い層から支持を得ている。 主な活動歴: 2013年 1stシングル『Magnet Switch』、2017年 1stアルバム『Pop’n Rock』、2022年 2ndアルバム『NEXT』をリリース。 2024年には5thシングル『ありがとう』がストリーミングで10万再生を突破し、iTunesスペインJ-POPチャート2位を記録。 2025年3月、3rdアルバム『放物線』をリリースし、LINE MUSICリアルタイムチャート最高6位・デイリー49位・ウィークリー2週連続ランクイン。リリースから約5ヶ月で90万再生を突破するなど、配信でも着実に成果を重ねている。 7thシングル『太陽と月』(2025年7月リリース)は、昼と夜の間で揺れ動く感情を描いた、疾走感あふれるアコースティック・ロックポップ。 「乾いた羽も、誰かとなら もう一度飛べる」そんな想いを乗せた今作は、夏にぴったりのドラマティックな1曲となっている。 さらにリリース後は 海外の音楽メディアやプレイリストからも取り上げられ、グローバルなリスナーにも届き始めている。 現在は楽曲のセルフプロデュース、映像制作、SNS戦略、海外配信まで多角的に展開。全国ツアーやメディア出演を重ねながら、リスナーとの心の共鳴を大切にした活動を続けている。 出演実績:J-WAVE、ラジオ日本、NHK佐賀、FM佐賀、RKK熊本、テレビ九州 ほか

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