NAMIDAのジャケット写真

歌詞

Mellow Light (feat. Field)

OWL

夢を見てる寝なくても

儚く苦い思い出も

過去の辛いことでも

俺の記憶逃げないもう

横の仲間と決めたこと

嘘はつかない誰にでも

俺の居場所はここ何度も

口に出す分熱くなるMellow

帰りのTrain 悔しさが俺をKill

満足しない理由がどこかにある

仲間の曲聴いて少し良い気分

ダメな時こそ周りを見渡す

見栄も張れず最後の小銭出す

安い飯でも居場所がここにある

安売りしないFleshな俺の才

寄り添う人の気持ちと涙に

間違いない俺にAll eyez on me

間違いだらけの巨大都市の

なかで何度もした失敗

熱くなる夜は落ちている月

夢を語った駒沢

あの頃の気持ちはポッケの中

変わらない仲間が横にいるさ

変わったのは俺の方なのかな

夢を見てる寝なくても

儚く苦い思い出も

過去の辛いことでも

俺の記憶逃げないもう

横の仲間と決めたこと

嘘はつかない誰にでも

俺の居場所はここ何度も

口に出す分熱くなるMellow

淡々とこなしてく知らねえ何がMistake

仲間と上がってる夕日を見つめる

あの頃周りのWaveに

乗り遅れ弾いたテールが

今は背負った仲間のエール

Micハンドル握り奪い取る必死に

Season changeしても変わらない道筋

してる暇ない過去の尻拭い

楽をChoiceすればすぐ喰らうぜ報い

どうにかRap Life

街の音交わすハーモニカ

Startそうさ今がやる時だ

呆気なく終わる一日

溜め込んだ幸せが

麻痺した瞬間

すぐに干からびた

Moning way

街中見つめると

コーヒー揺らして

溢れるRespect

調子上がり常に得るBest

仲間にCallinして

する夢射止めるFlow

夢を見てる寝なくても

儚く苦い思い出も

過去の辛いことでも

俺の記憶逃げないもう

横の仲間と決めたこと

嘘はつかない誰にでも

俺の居場所はここ何度も

口に出す分熱くなるMellow

  • 作詞者

    OWL, Field

  • 作曲者

    OWL, Field

  • プロデューサー

    Rama Low

  • レコーディングエンジニア

    East Bro Studio

  • ミキシングエンジニア

    East Bro Studio

  • マスタリングエンジニア

    East Bro Studio

  • ラップ

    OWL, Field

NAMIDAのジャケット写真

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OWL 自身2作目となるEP「NAMIDA」がリリース。
本作は、garageの新しい雰囲気を取り入れたトラックや、地元への想いを込めた新曲4曲に加え、既発の「OWL & sosume - STGY」を含む全5曲で構成されている。

1作目「First Soul」以降の活動や生活の中で、悔しさや失敗から涙を流す瞬間が増えた。
しかし、その涙をただの感情で終わらせず、違う角度から見つめ直すことで“強さ”や“バネ”にもなり得る。
そうした前向きな気持ちを作品に込め、タイトルを「NAMIDA」と名付けた。

タイトル曲「NAMIDA」は、彼にとってまったく新しい制作アプローチで生まれた。
スタジオでの2泊3日の制作期間中、EP制作の最終段階で「もう1曲作ろう」となり、その場でフリースタイルでメロディをつけ、当時感じていた悔しさや「諦めたくない」という感情をそのまま歌詞に落とし込んだ。
制作の途中で降った大雨の情景も楽曲に反映され、雨の中でも突き進む疾走感のあるサウンドに仕上がっている。

客演には同じクルー「Mad Science」から sosume、Field が参加。
Filed は今年自身のEPをリリースしており、注目を集める中で参加した「Mellow Light」では、駒沢公園でラップしていた頃の原点の気持ちを、90年代の空気感を持つトラックにメロディとラップで重ね、どこか懐かしい雰囲気を漂わせている。

アーティスト情報

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