思い出のノンブルのジャケット写真

歌詞

PRECIOUS TIME

川村妙子

何だか最近いつでも

ムシャクシャしてて

ハートがちょっぴり重たい感じ

隣の家のことなんて

どうでもいいじゃない

No-no-no no-no-no no-no-no

考えたってしょうがないから

気にかけないで

笑い飛ばして生きてゆこう

明るく楽しくみんなと

生きて行けたら

La-la-la la-la-la happy life

大切な限りある

この時を分かち合いたい

Precious time

夢を追いかけて

追いかけていたいから

どうなってるの どうなってるの

立ち止まらないで

昨日も今日も同じ人の話ばかり

明日もきっと同じ話

聞きたくない言いたくない

そんなうわさ話は

No-no-no no-no-no no-no-no

毎日がバラ色の人生で

なくていいから

Precious time

君と生きている 生きている

この瞬間(とき)を

価値のあるひとときにしたいの

夢を追いかけて

追いかけていたいから

どうなってるの どうなってるの

立ち止まらないで

  • 作詞

    川村妙子

  • 作曲

    川村妙子

思い出のノンブルのジャケット写真

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学生時代は音楽を楽しんでいた川村妙子。
結婚後も家庭と音楽は両立したいと夢を抱きつつ、 妊娠と出産。
しかし当たり前と思っていた出産は思いがけず闘病生活となる。
この入院生活の中で、 彼女が心癒されたひとつが音楽だった。
ふと病室に流れ聞こえてきた音楽に心救われた時、
「いつか、私も誰かの心に火を灯す音楽活動がしたい。必ず始める」
と誓う。
数年後、彼女が地元でメンバー募集の張り紙を出したことをきっかけに、
ギタリストでアレンジャーでもあるgauchoに出会う。
彼の渾身のサポート、 そして彼を通じて多くのミュージシャンの協力も得て、ライブ活動を始める。
そして2004年、待望のファーストアルバム「思い出のノンブル」が完成。

歌詞は彼女の学生時代・独身時代に書き溜めたラブソングが中心。
そして我が子への愛情を歌った「どうもありがとう」を含む全10曲を
gauchoがプロデュース。

私がこのアルバムを聴いた時に彼女のシンガーソングライターとしての才能、 そして周りの人が彼女を支えることにより素晴らしい仕上がりとなったアルバムに感動しました。 しかしこのアルバムは、今は再販されていないと聞いて大変残念に思っていました。 この度ファーストアルバムを音楽配信をするということで、 このアルバムが再び世に出ることを大変嬉しく思っています。 ファーストアルバムでありながら多彩なアレンジと歌詞、 そして彼女の大切な思いが詰まったこのアルバムを多くの人達が聴き、 楽しんでくださることを願っています。
[ 橋本 正浩 ]

アーティスト情報

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