Lyric

かぜがかおるよ きみのほうから

ささやくように みあげたあさやけ

てーるらんぷの おれんじのかわ

とぎれるすきに くるまは でていく

みなれない すーつで てをとって

ぼくのくるまで きみは でていく

ほいくしつまでの わずかなじかん

みえない てで あやしていたい

ふつうのまいにちが こんなにたいせつで

たからものだと しらずにすごしてた

こころだけになっても ぼくはみている

だいじなひとたちを ずっとみている

きみがねむれず なみだながすよる

しっているけど だきしめるうでもない

せめてせかいに とけこんでそっと

あいのぬくもりで つつみつづける

みまもることだけが ぼくにできること

あいしつづけることだけが ぼくにできること

ふつうのまいにちが こんなにたいせつで

たからものだと しらずにすごしてた

こころだけになっても ぼくはみている

あいするひとたちを ずっとみている

ぼくにできること

それは ひとつだけ

ぼくにできること

それは あいしつづけること