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声を重ねて重ねて作り上げた、エコツミ独自のオルタナティブワールド。儀式のような、迷宮に迷い込んだような楽曲。出産を経たエコツミが、赤子とふれあう中で思い出された自分自身の幼かった時の記憶を元に作られています。「あぁ、昔、私もこういう風に触れられたな」「私もあの時こうやってものをつかんだな」まるでなにか足りなかった出来事を補っているかのように、あたかも自身が赤子の時にやり残したことに向き合っているかのように。叶わなかった想いや、幼さゆえにしてしまった後悔、当時は意味がわからなかった出来事などをたどるかのような、出産後の初作品。アーティストが生まれ育った地である、港区のシティプロモーション映像にて使用されています。白砂勝敏によるオリジナル楽器、白砂式音器 刃ノ音器、釘ノ音器、風音枝をはじめ、シャーマン太鼓、ディジュリドゥも登場。
日本神話と現代アートをつなぐカルチュラルアーティスト・小説家。歌い、舞い、物語ることで、遠い時代の声を現代へと届ける。ヨーロッパを中心に世界で活動を広げる、パフォーマンスアーティスト。
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