

まだほのかに漂う木の香り
風呂トイレなし 間取り
めんどくさいことはしよう あとに
金もないのに憧れた遊び
悪いけどやることに文句は言うな
人生をBETしてぶち込んでみた
好きなことできてるって
俺ってWinner?
明らかに変わってきてるぜ 時代
ヤシの木でもあるところにでも行こう
たまには下手くそだけど絵でも描こう
ピンクの夕焼け なんだかエモいよ
少し黒く焼けてきた腕の色
「夏だね」なんて言いながら目指すんだ
どうせなら俺たち二人で描いたところへ
嬉しくて熱くなる目頭
ドラマが生まれる vanlife描く
It's Emotinal
握った鉛筆 芸術 変わった瞬間
現実 交わる旋律がFlashbackした
RegretもBlushupとUpgrade
そう信じて何年経とうが
自由求め 風になろうが
若さ 燃やし続けることに
理由などない You&I
出会い別れ 巡り合わせ
奇跡偶然 ランダム抽選
掴んだままの夢のかけら
誰かが手放した風船 嗚呼
切ない過去はセピア色だが
明日は来るから 未来はフルカラー
記憶の奥の深い海から
飛び出したらほら Sky The Limit
It's Emotinal
- Lyricist
HARZEY UNI
- Composer
Housai Beats
- Mixing Engineer
GINN
- Rap
HARZEY UNI

Listen to Emotinal by HARZEY UNI
Streaming / Download
- 1
SUPERMAN
HARZEY UNI
- ⚫︎
Emotinal
HARZEY UNI
E - 3
Hangover (feat. KAD & SPARKEY)
HARZEY UNI
- 4
Starbeach (feat. MAC-T & FORTUNA)
HARZEY UNI
- 5
R.I.P
HARZEY UNI
- 6
Yume no Naka
HARZEY UNI
- 7
Twilight
HARZEY UNI
- 8
NAS
HARZEY UNI
- 9
Startfresh
HARZEY UNI
気づけばこのCARRecsも第3弾。
車で各地を巡り、出会った仲間たちとセッションを重ねて作ったこの1枚は、
旅の記録でもあり、日常の延長でもある。それを“作品”として残したもの。
今回は奈良からSPARKEY、名古屋からKAD、岐阜からMAC-T、盟友FORTUNA、RING1が参加。
beat提供は法斎beats、KZ(梅田サイファー)、EGOKUNI BEATZ、kakasi、zawaahh、koalark。
それぞれの音がそれぞれの景色を連れてきてくれて、制作のたびに空気が変わった。
CARRecsシリーズには、ジャンルもスタイルも当てはまらない。
ヒップホップ、ラップ、旅、日記、セッション、記録…どれも正解で、どれも不正解。
決まった型に収まらない音楽の面白さが、今回の制作では色濃く出ている。
制作中には、楽しいことばかりじゃなく、しんどい瞬間もあった。
言葉にできない感情や、整理がつかないままの気持ちも、曲に落とし込んでいった。
だからこそ、この一枚には、哀しさや、曖昧な空気が確かに息づいている。
完成度は高めつつも、ガチガチに固めない。
余白も、ノイズも、その時の温度ごと詰め込んだ。
音楽の形はひとつじゃない――そんな当たり前のことを、改めて刻んだ作品。
旅のついでに録ったのか、録るために旅したのか。
答えは出てないけど、この一枚がその途中にあるのは間違いない。
Artist Profile
HARZEY UNI
Having once rocked the mic at clubs in New York and journeyed across Japan's cyphers with nothing but a bicycle, JILO brings a wealth of real world experience to his craft. In recent years, he has energized dance floors across the country as part of the live unit UNIQON a 1MC 1DJ 1MASCHINE setup performing over 100 shows annually. Since 2022, he has fully embraced a van life × music production lifestyle, producing the CAR Recs series from his mobile studio. The 2024 release CAR Recs vol.2, drew attention for its playful and inventive tracks. Back in his hometown of Neyagawa he organizes the outdoor event Hotorino Bunkasai a cultural festival that collaborates with local government to bridge music and community nurturing a creative foundation in the area. Driven by the motto Make music anywhere, perform anywhere JILO continues to live a life where music and lifestyle are one and the same.
HARZEY UNIの他のリリース