CAR Recs vol.3 Front Cover

Lyric

Yume no Naka

HARZEY UNI

果てしないけど気持ちいいよな

パパじゃないけどこれでいいのだ

躊躇してた始めの一歩

なんであんなにビビってたんだろうね

真っ暗な分 綺麗に見える

星と丸い月に照らされ

いつも気ままに 俺たちブラリ

現実なのにまるで

ユメノナカ

フワフワ漂って

あの小さな灯りのところまで

上手くいくさ 上手くいく全部

幸せだな 君と二人で

早く着いたらめっちゃええやんか

いつもそんなことばっか考えた

多分そこにある 目指したアレが

不安つきまとうけど 成る なせば

なのに脇道逸れてばっか

面白ければ別にええやんか

遠回りばっかりだって感じてた

けどいろんな景色が見れたんだ

ネガティブは全てチャンスに変える

俺らの劇場の幕開け

何度転んだとしてもBack again

付き合うから君も付き合えよ?

なんでもできそうな気がしてる

一人じゃないから力を発揮

Happy 愛 なんだかあったまってきたな

ユメノナカ

フワフワ漂って

あの小さな灯りのところまで

上手くいくさ 上手くいく全部

幸せだな 君と二人で

ユメノナカ

ふわふわ漂って

あの小さな灯りはもうそこに

上手くいくさ 上手くいく全部

幸せだな このまま先もずっと

ユメノナカ

フワフワ漂って

あの小さな灯りのところまで

上手くいくさ 上手くいく全部

幸せだな 君と二人で

  • Lyricist

    HARZEY UNI

  • Composer

    Jake Angel Beats

  • Mixing Engineer

    GINN

  • Rap

    HARZEY UNI

CAR Recs vol.3 Front Cover

Listen to Yume no Naka by HARZEY UNI

Streaming / Download

  • 1

    SUPERMAN

    HARZEY UNI

  • 2

    Emotinal

    HARZEY UNI

  • 3

    Hangover (feat. KAD & SPARKEY)

    HARZEY UNI

  • 4

    Starbeach (feat. MAC-T & FORTUNA)

    HARZEY UNI

  • 5

    R.I.P

    HARZEY UNI

  • ⚫︎

    Yume no Naka

    HARZEY UNI

  • 7

    Twilight

    HARZEY UNI

  • 8

    NAS

    HARZEY UNI

  • 9

    Startfresh

    HARZEY UNI

気づけばこのCARRecsも第3弾。
車で各地を巡り、出会った仲間たちとセッションを重ねて作ったこの1枚は、
旅の記録でもあり、日常の延長でもある。それを“作品”として残したもの。
今回は奈良からSPARKEY、名古屋からKAD、岐阜からMAC-T、盟友FORTUNA、RING1が参加。
beat提供は法斎beats、KZ(梅田サイファー)、EGOKUNI BEATZ、kakasi、zawaahh、koalark。
それぞれの音がそれぞれの景色を連れてきてくれて、制作のたびに空気が変わった。

CARRecsシリーズには、ジャンルもスタイルも当てはまらない。
ヒップホップ、ラップ、旅、日記、セッション、記録…どれも正解で、どれも不正解。
決まった型に収まらない音楽の面白さが、今回の制作では色濃く出ている。
制作中には、楽しいことばかりじゃなく、しんどい瞬間もあった。
言葉にできない感情や、整理がつかないままの気持ちも、曲に落とし込んでいった。
だからこそ、この一枚には、哀しさや、曖昧な空気が確かに息づいている。
完成度は高めつつも、ガチガチに固めない。
余白も、ノイズも、その時の温度ごと詰め込んだ。
音楽の形はひとつじゃない――そんな当たり前のことを、改めて刻んだ作品。
旅のついでに録ったのか、録るために旅したのか。
答えは出てないけど、この一枚がその途中にあるのは間違いない。

Artist Profile

  • HARZEY UNI

    Having once rocked the mic at clubs in New York and journeyed across Japan's cyphers with nothing but a bicycle, JILO brings a wealth of real world experience to his craft. In recent years, he has energized dance floors across the country as part of the live unit UNIQON a 1MC 1DJ 1MASCHINE setup performing over 100 shows annually. Since 2022, he has fully embraced a van life × music production lifestyle, producing the CAR Recs series from his mobile studio. The 2024 release CAR Recs vol.2, drew attention for its playful and inventive tracks. Back in his hometown of Neyagawa he organizes the outdoor event Hotorino Bunkasai a cultural festival that collaborates with local government to bridge music and community nurturing a creative foundation in the area. Driven by the motto Make music anywhere, perform anywhere JILO continues to live a life where music and lifestyle are one and the same.

    Artist page


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