CAR Recs vol.3のジャケット写真

歌詞

R.I.P

HARZEY UNI

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

お前がいない苦しみ

聞いてくれるやろ?

最近調子がめちゃええやろ?

フットワークは変わらず軽すぎ

でも月曜 体がだる過ぎる

ズダボロなの隠して強がる

人に頼らず不器用な生き方

きっとお前なら「よぅやんなぁ」とか

言いそうや 涙が出る

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

この歌が届くように

Oh Shit 喉が枯れるまで

Oh Shit Oh Shit

お前がいない苦しみ

俺はめちゃラッキー

お陰様でいろんなところに

飛び回って週末パーティ

ようやく動き出したって感じ

待つ時間が多いほど考えてしまうよ

その時間を埋めるように行動

そっちの調子どう?

いつの間にか

日常に戻されてる

何かと日々追われるケツ

ピースがかけたまま動いてる

ジャグラーで偶然揃うベル

お前と行くのが楽しいから

今やってない

遊びに使う金も全部こっちに回す

世間のウケよりお前に届くVerse

Rest in power

  • 作詞者

    HARZEY UNI

  • 作曲者

    EGOKUNI BEATZ

  • ミキシングエンジニア

    GINN

  • ラップ

    HARZEY UNI

CAR Recs vol.3のジャケット写真

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気づけばこのCARRecsも第3弾。
車で各地を巡り、出会った仲間たちとセッションを重ねて作ったこの1枚は、
旅の記録でもあり、日常の延長でもある。それを“作品”として残したもの。
今回は奈良からSPARKEY、名古屋からKAD、岐阜からMAC-T、盟友FORTUNA、RING1が参加。
beat提供は法斎beats、KZ(梅田サイファー)、EGOKUNI BEATZ、kakasi、zawaahh、koalark。
それぞれの音がそれぞれの景色を連れてきてくれて、制作のたびに空気が変わった。

CARRecsシリーズには、ジャンルもスタイルも当てはまらない。
ヒップホップ、ラップ、旅、日記、セッション、記録…どれも正解で、どれも不正解。
決まった型に収まらない音楽の面白さが、今回の制作では色濃く出ている。
制作中には、楽しいことばかりじゃなく、しんどい瞬間もあった。
言葉にできない感情や、整理がつかないままの気持ちも、曲に落とし込んでいった。
だからこそ、この一枚には、哀しさや、曖昧な空気が確かに息づいている。
完成度は高めつつも、ガチガチに固めない。
余白も、ノイズも、その時の温度ごと詰め込んだ。
音楽の形はひとつじゃない――そんな当たり前のことを、改めて刻んだ作品。
旅のついでに録ったのか、録るために旅したのか。
答えは出てないけど、この一枚がその途中にあるのは間違いない。

アーティスト情報

  • HARZEY UNI

    移動式スタジオ「JILO」を拠点にコンビニの駐車場から音楽を発信する。 過去にニューヨークのクラブでマイクを握り、日本では自転車1台で全国のサイファーを巡った経験を持つ。近年は1MC・1DJ・1MASCHINEのライブユニット「UNIQON」で年間100本以上のライブを重ね、フロアを沸かせてきた。 2022年より本格的に“バンライフ×音楽制作”を開始し、移動式スタジオで制作された『CAR Recs』シリーズを展開中。2024年リリースの『CAR Recs vol.2』では、遊び心を詰め込んだ楽曲で話題に。 また、地元寝屋川で主催する野外イベント「寝屋川ほとりの文化祭」では、行政と連携しながら音楽と地域をつなぎ地元に文化の土壌を育てていく取り組みも続けている。 “どこでも作る・どこでも歌う”をテーマに、音楽と生き方をリンクさせながら、今日もJILOを走らせる。

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