※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
流星群はまだ見えない。そういえば、あいつはどうしてるかな。
「流れ星はマダ」は、「じゃあ、マタナ」「そっちのヨゾラ」と同じ歌詞を用いながら、
“まだ来ないもの”を見上げ、その余韻も、あいつを思い出す気持ちも、どこか心地よく思っている。というもう一つの視点から描いた作品です。
年に数度しか交わさない言葉。
多くを語らない距離感。
一見そっけなく見えるそのやりとりは、長い時間をかけて育まれてきた関係だからこそ、成り立つもの。
歳を重ねるほどに、悩みや痛みは増えていく。
でもそれを知っていて、分かり合っていて、言葉にしなくてもどこかでつながっている。
だから、流れ星を待つこの時間にあいつのことを思い出す。
そして、共有している生き方を確認する。
楽じゃないけど、それが少し楽しい。
ちゃんと生きるって、そういうものだっていうことを。
「JACKPOT031(ジャックポットゼロサンイチ)」は、北海道出身のAI活用型アーティスト。 アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 楽譜も読めず、楽器も弾けず、歌も上手くない── それでも「作品を世に送り出したい」という思いから、AI技術を活用した音楽活動をスタート。 作詞はChatGPTとの“対話”を通じて構想を膨らませ、自ら編集・構成。 曲やボーカル、イラスト制作にもAIを取り入れている。 2024年10月24日、1stシングル『漂う星のように』をYouTubeに投稿し、活動を本格始動。 表現をあきらめかけていた自分がAIと出会い“なにか”になれたように、 同じように悩む誰かに、小さなきっかけを届けられたらと願っている。