

体の中から光が漏れ はじけ飛ぶような
まるで空を飛ぶ感覚
仕事がたまってる だけど今は それどころじゃない
夜は僕らの味方さ
朝になっても恐くない この魔法にかかってしまえば
いつもの地下鉄じゃあ ちょっとだけ窮屈で
こんな晴れた日には どっか遠くどこまでも
足取りはフワフワ舞い上がる 雲の上
魔法にかけられたんだ君が好き 君が好き
それからの日々はなんだか覚えていない
まるで魔法がとけたよう
そうして僕はロボットになってゆくのさ
もう一度だけ神様
まともじゃないのは知ってる
僕に魔法をかけてください
あの子に会えたなら ちょっとだけ幸せで
好きな物が手に入ったなら満足だ
だけど僕はいつでも幸せを感じれることを
願っているだけなんだ 君もそうなんだろう?
二人きり空回って どこまで飛べるか競い合って
誰かの真似すれば ぼくらはピーターパンとシンデレラガール
君は幸せなのかい?
僕らはいつでも魔法使いになれるのさ
子供の頃から憧れていたんだっけな
幸せを感じれる
魔法のトビラ一人ひとつ
さあ一緒に開こうよ ここから 飛んで行こう
- Lyricist
Kaname Endo
- Composer
Kaname Endo

Listen to Magic by Kaname Endo
Streaming / Download
- 1
Town of musical
Kaname Endo
- 2
Wonderland
Kaname Endo
- ⚫︎
Magic
Kaname Endo
- 4
Twilight
Kaname Endo
- 5
Reverberation
Kaname Endo
- 6
Lens
Kaname Endo
前作から3年、待望の2ndアルバム
ジャケットに使われているのはアイヌ民族の住居があった遺跡。
一曲目「街は舞台」は一人ひとりが
物語の主人公。街は舞台で君は主役
なのだと街をミュージカルと仕立てた歌で幕を上げる。
遥かなる場所へ連れさらうような曲「Wonderland」
変わらない日常から、一緒に空を飛んでゆこうと軽快なサウンドがマッチした曲「魔法」
現実と夢のはざまを行き来する、ファルセットが印象的な曲「Twilight」
朝日が昇る瞬間を描いた、心は変わらず時間だけが経過していく曲「残響」
そして、瞳を通して見えるものは幻か本物なのか投げかける曲「レンズ」で新たな始まりを見せて終わる。
光と影、清濁。すべて揃ってWonderlandをつくる。 遠藤要の2ndアルバム
Artist Profile
Kaname Endo
北海道出身シンガーソングライター。 19歳から本格的に音楽活動をはじめる。 2010年に1stアルバム『A Passing Feeling』を発売。 2013年に2ndアルバム『Wonderland』を発売。 そして配信シングル「ゆらめくほど/オドリウタ」 「Love Drive」「忘れかけた桜」を2017年、2018年に 発売し、注目を集めている。 コンスタントに楽曲制作、道内道外をはじめライブ活動を展開している。 最近では地方のテレビCM曲、アニメのエンディングテーマ、観光プロモーションムービーソングに楽曲が起用されるなど道内のみならず様々な場所で名を広げている。 各種ラジオ、イベントに出演。 ボランティア活動にも力を入れている。 繊細かつ大胆なメロディと歌声で人々を魅了する。 1988年6月14日生まれ。札幌市在住。
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Music Craft