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【炭酸が弾けたfantasy
売れる気持ちで捨てた昔話
時代遅ればかりで泣きたい
バケツが満タンで余裕なさすぎ】
今の自分に、余裕がなく不安でたまらない自分。
でも、自分自身、諦めずラップしたかった。
【売れたい気持ち心を燃やすのさ】
そう、売れるまで曲を出し続ける。
プロデューサーの:Plueとも話し合い、そう覚悟に決めた。
【悔しいんだよ 今の結果
ラップガタ落ち マジ最悪
焦りまくり喰らうカウンター
眠れない夜の闇さ】
どうしても、結果が全てなのが音楽業界。
【爆売れなんて厳しい
レーベルも乏しい】
のも当たり前の社会。
特に、障がいへの理解をラップするとなると、
【人を貶す暇なんてない】
昔、あるビートメーカーに言われて傷ついた。
【攻撃的な歌詞書け
てか俺を非難しろ
というか、臭い物、食ったのか?】
マジで、心を痛めた。
でも、悔しいからこそ立ち向かった。
Fantasy
それは、
【人を支える歌詞を書くこと】
だと自分は思う。
これに、正解、不正解はないが、
【あれ?これ?マジ?それ?
有名になりたい
でも コネ使う気はない】
とパンクする毎日。
だからこそ、この曲に想いを伝えた。
【障がい者としての覚悟】
それは、差別や誹謗中傷にも負けない、人に共感して貰える歌詞を書くことではないだろうか?
就労継続支援B型事業所で働く障がい者ラッパー。2023年12月3日、NIKKEI RAP LIVE VOICE2023において全体3位のサンリオ賞を受賞。2024年にはYahoo!ドキュメントにも出ており注目を集めた。ヒップホップを通して、障がいへの理解を深める為、ラップにて差別削減を目指している。