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とうとう9作目のアルバムが発売!
MPC ONEにメイン機材が変わってから初めての作品集になります。
2020に既に歌詞やトラックは出来ていたんですが、結局半分以上創り直したり迷走に迷走を重ね2年以上も費やしてしまったclassicです。
今回も前回に引き続き客演は一切無しで、カサ増しとして一曲インストが収録されてます。
当初は16曲入りのアルバムを予定していましたが姪っ子に「10曲以上ある盤は令和の時代ではもうアルバムと呼ばないよ? それ辞書だよ。」というパンチラインにより泣く泣く9曲入りの作品に大幅に変更になりました。
タイトルが殆ど英語になってるのは配信登録時に海外向けの英語表記にするのが9作目になると若干億劫に感じ始めていたので節約の意味も含めて今回は英語表記にさせて頂いております。
しかし仮にサンレコのインタビュー等で「何故タイトルを英語表記に?」と問われたら「日本語にするとより直接的な意味合いになってストレートに受け取ってしまう純情なリスナーもいると思うので、言霊からさらに自由になるという意味も込めて表記を変えさせて頂きました。「悲しみ」に何個も細かい種類があったら貴方だってややこしいでしょ?笑」と返す事にしようと予め決めております。
今回はほぼ全曲sampleを細かく切っていてまんま使いはほぼ無いです。
曲調もかなり上下に振り幅があるのでぜひ楽しんでいって下さいませ。
「SHU-THEIZM9」
1.selfish
2.yumeoi
3.shot_life
4.dope_alone
5.taigannoai
6.一切苦
7.feeling_free
8.stance
9.omokaji
All RAP by SHU-THE
All Track by ORESAMA
Mix by 沼田さん
そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic
江戸川MUSIC