RIVER Shinya Andoのジャケット写真

RIVER Shinya Ando

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雨が川となり海へと旅するストーリーを、サントゥール奏者・安藤真也が、自身のサントゥールプレイとエフェクトを使って作り上げた、オリジナルソロ作品である。
全ての楽曲が、インド古典音楽の要素を生かしながら作られているが、古典とは違う魅力を放つ10曲。
川と水の多彩な表情を、このアルバムのサウンドを通して感じられるだろう。
アルバムジャケットは画家・イラストレーターとして活躍するコジマノリオ氏により、このアルバムサウンドをイメージして描かれた油彩画。

過去ランキング

RIVER Shinya Ando

iTunes Store • エレクトロニック トップアルバム • 日本 • 9位 • 2021年9月21日

アーティスト情報

  • 安藤 真也

    安藤 真也 (あんどう しんや) サントゥール奏者 1969年岐阜県生まれ。16歳より音楽活動を始める。 毎年全国ツアーを行う中でツアー先の音楽フェスにてサントゥールに出会い、 打弦楽器の美しい音色に魅了され、インドクラシック音楽サントゥールに転向。 2003年インドに渡り、2004年よりサントゥールを始める。 その後、インドクラシック音楽の2大流派の1つマイハールガラナの源と発展形を探究する為、 世界的シタールプレイヤーのPt.ラヴィ・シャンカール氏の愛弟子Pt.シュベンドラ・ラオ氏に師事し、更に演奏を深く追求。 その後古典ヴォーカルスタイルをサントゥールでの表現に取り入れ、独自の奏法とスタイルをクリエイトし続ける。 2009年演奏活動をスタート。2011年より毎年ツアーを行う。 圧倒的なスピードとメロディアスな音世界で、 伝統的且つ独自のサントゥールの演奏を全国的に展開。 2015年 インドで演奏活動をスタート。 2016年 ヨーロッパツアーで好評を博す。 2017年 師Pt.シュベンドララオ来日公演で前座を務める。現代音楽家・三輪眞弘氏が学長を務める大学院IAMASにてインド古典音楽のゼミを行う。 2018年,2019年 世界的フルートマエストロであるラケーシュ・チョウラシア来日公演で前座を務める。 エモーショナルでありながら静けさと融合するその演奏は、様々な表情を持つ河の流れのように、彩り豊かな音楽を奏でる。  ***サントゥールとは*** ピアノの原型の打弦楽器。天空から降りそそぐ様な澄明で幻想的な音色。「100弦琴」という意味の名で、木製ボディに張られた約100本の弦をバチで叩いて演奏する。古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち、何世紀もの間インド北部のカシミール地方で演奏され、シルクロードで広く様々な国に伝わり、西洋ではピアノへと発展した。

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Rabit Records