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楽曲紹介
冬の夜空に瞬く綺麗な星、優しく見守る月の明かり、星の綺麗な冬夜のロマンチックラブストーリー。
普遍的でスタンダードなメロディを意識し、星の綺麗な冬夜を効果的なレトリックを多用して、キラキラした言葉を散りばめ歌詞を綴りました。
無くしてしまった取り戻せないもの、その輝きを未だに感じながら生きてます。
決してその人のことを忘れないために、きっとこの歌は私の元に生まれてきたのかもしれません。
ならば私は、この歌をずっと歌い続けていきたいと思います。
天に届くまで。
楽曲制作ノート
この歌のワンフレーズが思いついたのは、2019年7月18日深夜のコンビニ駐車場でのこと。
100円のコーヒーを飲みながら車中から夜空を眺めていたら、サビの原型のメロディがふと思いつき、「さよならをして」というクレジット名でボイスメモに録音する。
2019年11月のイタリア旅行時にローマのコロッセオ近くの小さな教会内で、サビ以外のメロディのヒントを得る。
その後旅したフィレンツェで、美しい星空を見上げていた時に歌詞のテーマとなる原型が思いつく。
当初サビのメロディの原型を思いついたのが夏だったので夏の星空をテーマにした歌詞だったが、フィレンツェで見た星空が深く印象に残り冬の星空へと歌詞のテーマが変更となった。
イタリアから帰国後、素直に思ったまま私らしい歌にすれば良いのだと自分に言い聞かせたら、スラスラっとメロディが書き上がった。
年が明けた2020年1月、「Moonlight Shining Star」と言うタイトルで一旦仕上がるも、その後何度もメロディと歌詞を練り直して、今のカタチとなり最終的に出来上がったのは2022年11月で、完成するのに実に約3年半を要してタイトルが「My Shining Star」に変更された。
Neo 70's Acoustic J-pop ヒップホップ、アイドルソング、アニソン 、昨今のJ-POPが世界的熱狂を生み出した時代、、 その喧騒の渦中において、流行りのセオリーから一定の距離を取り、時代に逆行するかのような穏やかで叙情的なメロディ、どこか懐かしい記憶へと人を誘う言葉、時代に左右されない普遍的でスタンダードな楽曲アレンジ、人の内面に響き寄り添えるような楽曲づくりを目指していきたい。 〜for better buatiful sounds〜
PRIMAVERA music