歌詞
SAKURABA (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
着飾んの飽きた
これから毎日 ZARA
メッキのチェーンなんて邪魔
うっせージャラジャラ
ジメサギさん ただのおっさん
崩壊したキャラ
クソガキ相手マウント取る
俺は SAKURABA
<Bonbero>
滑り過ぎてるから触れられない (ギャガー)
なれない FUJI(WARA)
Mask off 俺は被らんバラク(ラバ)
TSUTAYA の様にフロウもレンタル
Street で歌ってる (Cover)
中身は豆腐のメンタル
初速だけなら...(Shiii)
何をしよう
1verse 傷口に塩
的外れた評論家
覆面 匿名 SNS住む
似非岡田としお
極少量のニッカ
含めては 4.5 倍濃度の日課
そんじょそこらの坊主は持って 3日
狙う間柴 死角のフリッカー
Damn
<Kraftykid>
LM was my abettor
Cut him off I don't want that tether
My yats worry about yards
Your yats worry about leathers
She said “what's that?” That's cedar
Playing her part too well Heath Ledger
But how is it possible, you're dead and your friend is deader?
Hmm
赤ワイン、居眠り
Turn her to a memory
売れきり自販機
みたいに飲み込んだ b
You can't rap, bando or beats You said you got it from him
But guess what he got it from me
<Jinmenusagi>
Gucci, Louis, Fendi, Prada
まるでコミケだMet Gala
よってたかってみな我愛羅
が、雑魚どもにも深々 礼する
ジメヌサギ様
<Tade Dust>
"昼想夜夢"のビートで暴れる
Tade Dust Bonbero
追い抜かすよ他の Rappers
Going too fast で角が立つ
言い訳した分の倍の倍
自分に刑を課す
1 回目にくらったその技だが
もう 2 度目は無い
いつだって俺は邁進する
Big Steppa
安心できねぇな令和
AI x エンターテイナー
(見てらんねぇ)
一周回っても俺はTade Dust
万能だし便利まるで味覇
シャンタンでもいいな
このシーンのインベーダー
仮に俺のジュース流れたら
飲ませる
赤でも白でも欲しがる尻軽
に挿れるBackWoods は緑
いつでも軽いんだ足取り
あん時じゃ
考えられないとこまで来た
だがまだ少ないプレイ時間
まあなんでもいっか
着飾んの飽きた
これから上がるギャラ
メッキーのチェーンなんて邪魔
うっせージャラジャラ
Bonbero君 ただのへそ曲がり
俺も同じクソガキ
相手マウントを取る
俺は SAKURABA
- 作詞
Jinmenusagi, Bonbero, Tade Dust, Kraftykid
- 作曲
昼想夜夢, Jinmenusagi, Bonbero, Tade Dust, Kraftykid, maigoishi, Takashi Katsunori
- プロデューサー
昼想夜夢
- リミキサー
昼想夜夢, maigoishi, Takashi Katsunori
- 共同プロデューサー
maigoishi, Takashi Katsunori
- ミキシングエンジニア
maigoishi, Takashi Katsunori
- マスタリングエンジニア
JOE IRON
- グラフィックデザイン
昼想夜夢
- ボーカル
Jinmenusagi, Bonbero, Kraftykid, Tade Dust
- ラップ
Jinmenusagi, Bonbero, Kraftykid, Tade Dust
- リミックス元のアーティスト
Jinmenusagi, Bonbero, Kraftykid, Tade Dust
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ストリーミング / ダウンロード
DONG JING REN (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 1
ICEY (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 2
Blue Benza (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi, Spada
- 3
Opp Otaku (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 4
GOAT (feat. Lunv Loyal) [昼想夜夢REMIX]
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 5
Crying Emoji (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 6
Anata Watashi (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- ⚫︎
SAKURABA (昼想夜夢REMIX)
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 8
Ending
昼想夜夢, Jinmenusagi
- 9
この世界は… (feat. 可不)
昼想夜夢, Jinmenusagi
2022年7月 東京新宿BEAMS JAPANにて行われたアパレルブランド“KUDAN"のPOPUPイベントにて会場内BGMのとして、Jinmenusagi × 昼想夜夢 【Memory Card of Love】EP のリリースから2年の月日を経て新たにダブルネームでプロジェクトが制作された。
全7曲で構成される本作だが、全曲通して原曲とは違うビートアプローチでDJRに収録された名曲達を彩る。
MVではスーツ姿が印象的だった『ICEY』から始まる一曲目は、つめたく冷えた鉄がソリッドに擦れ合う様なノイズにJinmenusagiのキャッチーなフロウと心地の良い低音で耳を刺激されるサウンドに。曲中後半から、これから物語が始まるかの如く展開される壮大な空間の輪郭が見えてくる。
サウンドの温度を引き継ぎ続いて極寒メタルサウンドでリメイクされる『Blue Benza feat. Spada』は竿物の刻みとツーバスがジメサギとSpadaのフロウにユニゾンし重量を与える。ミックスエンジニアにはメタルコアバンドSailing Before The WindのベーシストBitokuが担当。本場仕込みのサウンドを提供。
次に冷え切った耳を1発でHOTにするアンセムは『Opp Otaku』のREMIXだ。リリックに組み込まれたゲーム要素やサウンドに日本のカルチャーを詰め込み太いベースが脳を揺らすリピート確定のクラブチューンに変貌。
原曲はジャージードリルで構成された『GOAT』は昼想夜夢が得意とするゲームのサントラを彷彿させる哀愁漂うキャッチーなシンセサイザーで畳み掛けられ再構築された『GOAT feat. Lunv Loyal (昼想夜夢REMIX)』はリスナーの耳に新鮮さを届けるだろう。
クールに展開されてきた本作の後半に突入すると、5曲目から聴こえてくるのはJinmenusagiが2014年にリリースした4thアルバム【LXVE 業放草】から『ミスター情緒不安定』のピアノフレーズをセルフサンプリングされた『Crying Emoji』だ。Jinmenusagiのアーカイブ作品から現行の楽曲にサウンドがクロスオーバーする体験をJinmenusagiのリリックと共にリスナー達と振り返る事で記憶を「追憶させる」事をテーマに仕上がった作品になっている。
東京(ドンジン)の夜をイメージし都会的かつ静寂の中にある喧騒を音に落とし込んだ『Anata Watashi』は前半と後半でビートチェンジが行われるが、最終的に音が重なり合うマッシュアップ型のビート構成になっておりクラブ/DJライクな現場でも上がる事が間違いない説得力のある一曲に仕上がる。
本編のラストを飾るのは『SAKURABA (昼想夜夢REMIX)』。レトロゲームのエンドクレジットを彷彿とさせるエンディング的チップチューンはJinmenusagiが DJRシリーズを完走させたエンディングBGMとして昼想夜夢が特注で作った別ルートのゴールとなっている。ヒップホップ・コレクティブ"夜猫族"からfeat.しているBonbero、Tade Dust の2名に加え、東京在住多国籍クルー・The Hiltのメンバーであり、ロンドン出身のラッパー & ソングライターのKraftykidが新たに昼想夜夢が作ったSAKURABAのビートで暴れ回る様子はJinmenusagiの新たな試みに華を添える後輩達の華麗なバトンパスを観ている感覚にさせるだろう。
チャート上位に名を刻むDJRシリーズだが、この快進撃に拍車を掛けるアートピースに。
【DONG JING REN】をキャンパスに自由に暴れた昼想夜夢が手掛けるファンの期待を背負ったREMIX版がJinmenusagiの世界を拡張する。
アーティスト情報
昼想夜夢
くりえいてぃぶ電波塔。 無所属。 日々の思った事や体験を歌詞にしてて、友達に作詞作曲した物を聴いてもらって褒められたのが嬉しかったなー。メロディがついた日記の様な物を友達が編曲してくれてそれ聴いたら「あ、ここに居て良いんだ」って直感的に思った!だから自主の曲も出したくなったからやるね
昼想夜夢の他のリリース
Jinmenusagi
Jinmenusagi /LEEYVNG(ジメサギ/リーヤン) 1991年生まれ東京都千代田区出身のラッパー。 14歳頃から作詞・作曲・ミキシングを独自で学びクリエイティブに活動を始めた後に、LOW HIGH WHO? Productionに所属し10枚以上のアルバムを発表。 次世代期待のアーティストとして注目される。 2016年には、DubbyMapleとの共作「はやい」がヴァイラルヒット、翌年には国民的シンガーAIのアルバムに参加する。 21年には9年ぶりとなるEP「Bubble Down」を発表し話題を生み続ける、彼の活動からはこの先も目が離せない。
Jinmenusagiの他のリリース
昼想夜夢