Light for Identity Front Cover

Lyric

Statice

HIZUMI

銀のライトが近づいて

優しさの意味を考えてみる

僕が人に出来ることを

探してまた息を吐いた

憂いを帯びるその横顔に

僕は手を伸ばせるだろうか

立ちすくんで映るは

アスファルト

あぁ今日もまた

人を想うこと

理想ばかりの 1 人歩きで

あの日差し出された

少し厚い手の平に心を探している

変われない変わりたい変わらない僕のまま

地球は回って

人の為す全て

その目の奥の真意を求めて

あなたを傷つけた

もう戻らない

あの日には帰れない

あなたに違うコトバをかけたとしたら

今もまだここにいるんだろうか

絵空事

浮かんではまた儚く散る

人を想うこと

いや、想うフリしてまで

守りたい物があるのだろう

それがどれだけ汚くとも

手放せなくてごめんな

もう届かぬ人よ

人を想うこと

理想ばかりの 1 人歩きで

あの日差し出された

少し厚い手の平に本当は本当は…

変われない変わりたい変わらない僕のまま

地球は回って

人の為す全て

その目の奥の真意を求めて

まだ動けないまま

  • Lyricist

    Asumi

  • Composer

    Asumi

  • Producer

    HIZUMI

  • Guitar

    HIZUMI

  • Bass Guitar

    HIZUMI

  • Drums

    HIZUMI

  • Keyboards

    HIZUMI

  • Vocals

    HIZUMI

Light for Identity Front Cover

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Artist Profile

  • HIZUMI

    2016年10月始動 「生きていく辛さ」誰もが感じているのに それを内に秘めてしまうこの世の中。 人として生まれた等身大の感情のまま 辛いを辛いと叫べる場所へ 突き刺すように言葉を奏でる男女ツインヴォーカルが導く。

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