Lyric

すぎたひの　なみだの

りゆうをしったところで

なにもかわることはない

あきかぜがたつころ

たかいそらをみて

せつせつとしぼりだす　あなたのことを

あきざくらがゆらげば

ともにあるいたみちに

ふたたび　きてしまう

ことしも　もうそんなきせつです

きっとげんきだよね　きっとしあわせだよね

すでにときはながれても

ずっといのっている　かわらずねがってる

ひつじぐもひろがる　はなのみち

こころがはれわたる

そんなくもりのない

まなざしにあこがれた

あきのすんだくうき

からだをとおりぬけて

やわらかいかぜのように　あなたのもとへ

あきざくらがよんでる

ともにあるいたみちに

さそわれるままに

ことしもきてしまった　このばしょに

くちぶえをならし　ほほえみをかえし

きょうしゅうにかられるままに

ずっとおもってる　かわらずげんきでと

このそらのむこうに　あなたはいる

きっとげんきだよね　きっとしあわせだよね

すでにときはながれても

ずっといのっている　かわらずねがってる

ひつじぐもひろがる　はなのみち