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CDデビュー10周年を記念して「モア・ベター」なPeronicaが帰ってきた!幻の1st Album「トリコロール・サマー」に3曲のボーナストラックを加え、サブスク配信スタート!
2009年夏、Bannai Terawo, toyotty, imopyの3人の大学生により結成されたPeronicaは、古今東西のありとあらゆるジャンルの音楽性を内包しながら、“日本語ポップの再興"というドデカいテーマを掲げ、先人達の遺産の再生に取り組んできた異色中の異色ユニット。
2010年7月7日にリリースされた「トリコロール・サマー」は発売当初、行達也氏から「フェイクを超えた本物のフェイク!? 約30分間で巡る日本ポップス史絵巻。ニッチによるM.O.R.ポップスの解釈は意外にも甘く、意外にも刺激的だった!! 雑多なパーツから異常な愛情によって計算高く構築されたこれらの楽曲はオマージュという枠を越えて、完全なるオリジナルへと昇華してしまった!!」と評され、マニアックなリスナーや音楽業界人を中心に話題を集めた。
2009年夏、寺尾伴内の新ユニット構想のつぶやきにより結成。日本語ポップスの再興を目指し、1960~80年代の音楽研究に基づく楽曲制作を行う。ますます音楽の再分化が進む今日、テクノ、フォーク、ロック、歌謡曲… あらゆる手法を取り入れた楽曲はジャンルという野暮な柵をひとっ飛びし、もはやノスタルジーにかられたオマージュを越えて、唯一無二のオリジナリティを追求している。2010年7月7日、デビューアルバム 『A Tricolore Summer』をリリース。 2020年4月16日、CDデビュー10周年を記念して 『A Tricolore Summer -10th Anniversary Edition-』を配信スタート。 2020年9月24日、Peronicaが2012~2018年に制作したデモ5曲とカバー7曲を収録した『Demo & Covers』を配信リリース。 2021年11月、「坂崎さんの番組という番組」でPeronicaによる「危険なリンゴ」カバーがオンエアされたのを皮切りに、 2022年1月には「K's Transmission」や「終わらない夢」等のラジオ番組で話題となる。 そして2022年7月5日、「しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT」に出演し、敬愛する坂崎幸之助氏との共演を果たす。 同日、番組内でも坂崎氏とセッションした新曲「夢の途中」を配信リリース。 12月24日、「危険なリンゴ」「See You Again」に続くTHE ALFEEカバー第三弾、「Feeling Love」を配信リリース。
Deracine Music Records