C’est la vieのジャケット写真

歌詞

Blue Hour Step

Blue Letter

十七時四十八分 ガラスに藍が差す

改札前の流れ 靴音が四拍でそろう

紙コップの縁で 薄い光が回り

胸のテンポだけ 半拍ぶん遅れる

ショーウィンドウの金文字 夕色を拾う

映り込む横顔 輪郭は still soft

通知は伏せるまま 視線は街へ置く

言葉より先に 呼吸を整える

ロータリーのカーブで 車音が ride

角のカフェから 短い alto sax

行き先を急がず 歩幅を合わせる

小さな乱れまで 今日の groove にする

遠回りでも 針は進む

噛み合わない拍が 色になる

途切れた会話の その続き

胸のメーターが すっと上がる

Blue Hour Step, neon on time

半歩のズレでも feels so right

丸いリズムで 角がほどける

My lane で tonight を結ぶ

Blue Hour Step, city in rhyme

滲む景色ほど tone が立つ

未完成ごと 艶で鳴らして

次の小節へ 軽くつないでいく

信号待ちの列 肩先に青い反射

レシートの端が 風でひとつ跳ねる

完璧じゃない午後 それがちょうどいい

甘さと苦さが 同じ小節で混ざる

名札のない光が 改札の縁をすべる

胸の白紙に 細いリズムを書き足す

画面は伏せたまま 知らせは風に預ける

いまの温度だけ わたしの輪に収まる

ためらいは 鈍い影じゃない

角度を変える 小さな合図

つまずく手前で 視界がほどけ

次の一拍へ 靴先が向く

Blue Hour Step, neon on time

ぶれる day でも still aligned

急いだ採点は もういらない

My lane で tonight を結ぶ

Blue Hour Step, city in rhyme

小さなズレほど future shine

未完成ごと 艶で鳴らして

明日の小節へ しなやかにつないでいく

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

C’est la vieのジャケット写真

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このアルバムは、完璧ではない日々を、そのまま抱きしめるために作りました。
うまくいかなかった朝、少しだけ救われた昼、気持ちがほどける深夜、そして静かに前を向く瞬間。
大きな出来事よりも、見過ごしてしまいそうな小さな感情の揺れを、11曲に丁寧に閉じ込めています。

タイトルの C’est la vie は、「これが人生」という受け入れの言葉です。
諦めではなく、今の自分を肯定して次へ進むための合図として、この作品の中心に置きました。
明るい曲にも、少し苦い曲にも、同じ温度で流れているのは「自分の速度で生きる」という意志です。

このアルバムにあるのは、派手な正解ではありません。
代わりに、転びそうな一歩、言葉にならないため息、夜のカップのぬくもり、
そういう“ほんとうの生活”の中にある光を、ひとつずつ掬い上げました。

聴いてくださるあなたの日常にも、
「このままでも大丈夫」と思える瞬間が、そっと増えていきますように。
その願いを込めて、この作品を届けます。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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