C’est la vieのジャケット写真

歌詞

Midnight Cup

Blue Letter

閉店までまだ三十分ほど

カウンターに残るのは私だけ

湯気がゆっくり立ち上がって

カップの縁で細く揺れてる

外は凍える冬の空気

ここだけ時間が優しく止まる

スプーンがソーサーに触れる音

今夜のリセットはこれで十分

派手な言葉はもういらない

温度だけで心がほどける

深夜のこの静けさこそ

明日への小さな準備

Midnight Cup, warm and slow

冷えた指先が溶けていく

余計なものは全部置いて

この一杯で breathe again

Midnight Cup, gentle glow

疲れたこころが丸くなる

今夜の終わりがそのまま

明日の始まりへ続いてく

椅子を引く音が店内に響き

マスターが静かにグラスを拭く

壁の時計の針が進んで

外の街のあかりがひとつ消える

持ち帰るの、何もなくて

この温もりだけポケットへ

余白のページに何も書かず

それでいい、今夜はこのまま

答えを急ぐ必要もない

カップの重さが丁度いい

深く息を吸い込めば

次の一歩が見えてくる

Midnight Cup, warm and slow

冷えた心が溶けていく

余計なものは全部置いて

この一杯で reset done

Midnight Cup, gentle glow

張りつめてた糸がほどける

今夜の終わりがそのまま

明日の種へと変わってく

飲み干す前のひと口を

少しだけ長く味わう

冬の夜の静寂が

胸の中まで染み込んで

また明日から歩き出せる

そんな予感がする midnight

Midnight Cup, warm and slow

疲れた全部が軽くなる

余計なものは全部置いて

この温もりで enough tonight

Midnight Cup, gentle glow

ざわついてた音が静まる

深夜のこのカップが

いちばん優しい答えになる

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

C’est la vieのジャケット写真

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このアルバムは、完璧ではない日々を、そのまま抱きしめるために作りました。
うまくいかなかった朝、少しだけ救われた昼、気持ちがほどける深夜、そして静かに前を向く瞬間。
大きな出来事よりも、見過ごしてしまいそうな小さな感情の揺れを、11曲に丁寧に閉じ込めています。

タイトルの C’est la vie は、「これが人生」という受け入れの言葉です。
諦めではなく、今の自分を肯定して次へ進むための合図として、この作品の中心に置きました。
明るい曲にも、少し苦い曲にも、同じ温度で流れているのは「自分の速度で生きる」という意志です。

このアルバムにあるのは、派手な正解ではありません。
代わりに、転びそうな一歩、言葉にならないため息、夜のカップのぬくもり、
そういう“ほんとうの生活”の中にある光を、ひとつずつ掬い上げました。

聴いてくださるあなたの日常にも、
「このままでも大丈夫」と思える瞬間が、そっと増えていきますように。
その願いを込めて、この作品を届けます。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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