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瞑創-Meisou-

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《瞑創 -Meisou-》は、和太鼓やRAV VASTといった打楽器に、オカリナや胡弓のような音色、そして電子音の残響が折り重なる、魂の内側を探るような“動的瞑想”のための音楽作品です。

「静かに座して心を鎮める」のではなく、
「音に身をゆだね、創造的に内側へ潜っていく」
それが《瞑創 -Meisou-》のテーマです。

RAVドラムの柔らかく深い響きに導かれながら、螺旋を描くようなメロディと、揺らぎを帯びた音の層が、あなたの感覚をやさしく開いていきます。

「瞑創」という言葉には、
「内なる世界に入り、そこから新たな何かを生み出していく」という意味が込められています。

これは、ただの“癒しの音楽”ではありません。
「自分自身と出会い直す」ための音。
「言葉にならない想いを、音にゆだねる」ための音。

そんな、深く静かな創造の場として──
《瞑創 -Meisou-》をお届けします。

アーティスト情報

  • 日ノHayato

    千葉県立八千代高等学校「鼓組」で和太鼓を始める。卒業後「太鼓芸能集団鼓童」の正団員となり、世界約40カ国をツアーした他、人間国宝・坂東玉三郎氏演出の舞台に抜擢される。 2018年は、国立競技場オープニングイベントや、FUJI ROCKFESTIVALのクライマックスでも、花形である大太鼓の演奏を務めた。 2020年、鼓童から独立し、高知県に移住。国内の他、パリやエストニア等海外でも演奏やワークショップを行ったり、文化イベントの運営も行う。 作曲活動や、子ども達に和太鼓の魅力を伝える活動も精力的に行っている。 一音一音に魂のこもった、祝詞のような演奏は比類無く、芸術のシーンのみならず、神社仏閣での奉納演奏に招かれることも多い。

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