

放課後のグラウンド 影が伸びてた
他愛ない会話が やけに愛しくてよ
笑い合う日々は 永遠じゃないけど
胸の奥で 光ってる
すれ違う時間の中 見失いそうで
名前を呼ぶ声が 道しるべだった
君といた この季節が
僕のすべてを 変えてくれた
涙の意味も 夢の重さも
君がいたから 知ることができた
離れても 終わらない
絆はここに あるから
手紙のように 並んだ思い通りで
ページをめくるたび 胸が熱くなる
もう戻れない あの瞬間
専ら今を 抱きしめたい
「さよなら」は出発の合図
また会えると 信じてる
君といた この景色が
僕の背中を 押してくれる
君が教えてくれた
風に舞う 桜の花びら
未来へと続く道を 照らす
君といた 証だけが
僕の勇気に 変わっていく
離れていても いつかまた
君に胸を張って 会えるように
- 作詞者
MY MELODY STUDIO -BANDWORKS-
- 作曲者
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- プロデューサー
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- レコーディングエンジニア
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- ミキシングエンジニア
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- マスタリングエンジニア
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- グラフィックデザイン
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- ギター
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- ベースギター
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- ドラム
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- ボーカル
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君といた証
MY MELODY STUDIO -BANDWORKS-
もう戻れない、でも確かにそこに“君”がいた。
「君といた証」は、夕暮れのホームに一人佇む情景から始まる、エモーショナルで切ない青春ロック。
優しいギターの音色と、胸の奥を震わせるメロディが、過ぎ去った季節の記憶を呼び起こします。
いつか誰かの心に、そっと寄り添える1曲になりますように。