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「ゆらゆらと、澱んだ記憶を呼び覚ますポストクラシカル・アンビエントミュージック。」
今作はメロディ主体のピアノソロ作品に加え、抽象的なアプローチによるアンビエント系作品が主体となっており、1st、2ndのような壮大な印象は残しつつ、全ての演奏を一人で行っている。
特に多くの曲でベーシストとして様々な奏法を取り入れ、新しいサウンドを追求した。
また雨、風鈴、河川敷での焚き火、土を掘る音などフィールドレコーディングや物の音を取り入れ、
02, 03, 04, 05, 06, 07, 10トラックではピアノ、ベース、ギターはインプロヴィゼーションによる演奏を行うことで自由で心地良いテクスチャーを描いている。
風景に溶け込むようなサウンドは、ゆらゆらと、心の奥底で澱んだ記憶を呼び覚ますよう。
神戸を拠点にプロデュース/作・編曲/ベース・ピアノ演奏/音楽監督などマルチな才能で比類なき世界観を 描き続けてきた音楽家。美しさと儚さの同居するピアノとメロディを特徴としストリングスを含むスケールの大きなアレンジによる映像的かつ芸術的な表現力が高い評価を受ける。 舞台、広告映像作品への楽曲提供、ゲーム、イベント等のBGMを多数制作。 2018年9月に1st Album『Heart Sky Door (空のすきまに扉はひらく)』を電子音楽の名門PROGRESSIVE FOrMより、2021年11月に2nd Album『Two Dreams Flew Over A Pine Tree』を全国リリース。 コンサートホール、教会や指定重要文化財、プラネタリウムなどを中心にソロ、 ストリングスとのアンサンブルによる様々な演奏形態で精力的に公演を行っている。
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