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小学校の平和学習と相性のよい曲をまとめました。
このアルバムの特徴は、明るい曲調と前向きなメッセージが多いことです。
令和の広島県音楽教育研究会から生まれた3曲の平和ソングス
「Orizuru」「へいわのたね」「Beautiful peace」の歌詞のもとになったのは、広島市の子どもたちのアンケート。
いまを生きる子どもたちの平和への想いが、歌になりました。
「しあわせになあれ」は名前の大切さを描いた「絵本」としても広がっています。 「名前」は両親からの最初の贈り物。自分の名前も友達の名前も大切にすることが、一人ひとりの命を大切にすることに繋がり、やがて平和へと繋がっていく。繰り返される「しあわせになあれ」のメロディと共に平和への想いが広がっていきますように。
「すべてのいのちが輝きますように」と歌い上げる「いのちのまつり」は、国語・道徳の教科書の掲載されている絵本「いのちのまつり」シリーズの作者、草場一壽氏が作詞。大きな視点から、いのちの尊さを歌います。
「世界中のまだ見ぬともへ」は子どもたちで作っていく未来を歌い「地球の子どもたち」は同じ星で一緒に生きていることに思いを馳せます。
「手をつなごう~共に生きる~」「MUSIC」「未来が生まれてる」は明るい曲調で、子どもたちはノリノリで楽しく歌ってくれます。子どもたちの笑顔と歌声そのものが、平和の象徴であると感じます。
みなさんの大切な平和学習に歌が寄り添えますように。
明るい未来と笑顔に繋がりますように。