Lyric

死んでるみたいに見えた放物線

いつか俺にぶつかる腹いせ

偶然出会った地元の先輩

消えてくれと言った

ほんとは殺したかった

だけど甘酸っぱい胃液が呼吸にさわる

ひとり残らずいなくなりそうな場所に感じる匂い

絶対死なない　絶対死なない　絶対死なない

絶対死なない

絶対死なない

絶対死なない

絶対死なない　絶対死なない

絶対死なない

絶対死なない

絶対死ねない

絶対死なない

絶対死なない

歩みは止めない　器になった夜に

汗ばむ俺らたとえば桜木花道

空から突き刺すぶっとい影を

もうバレてる俺たちのシミで

真っ赤に滲んだお前の手と街

本物の危機は意外なとこ

細い足で地割れてく世界

連れ添った未来道連れに

ガスまみれのしぶきを飛ばす

トラッシュマン　気持ちはもうない

コート駆けまくる俺ら桜木花道

トラッシュマン　気持ちはもうない

コート駆けまくる俺ら桜木花道