Arukuのジャケット写真

歌詞

Aruku

Jinmenusagi

歩くこの街 歩く 軽く

歩くこの街 どの街?どの街?

東京生まれ 東京育ち

みんな知り合い でもいない友達

クラブだけでしか会わない

やつは一生かけても合わない

あいつは毎日風呂に入ってるはずが胡散臭い

もうハナから信じてない

小さい嘘ばっかのここ大都会

一体全体 みんな何しにきた 東京くんだりまで

俺はといえば良い歳こいて名乗ってるジメヌサギ

前なら無いけどタクシーの中 捕まるのは大渋滞

そう ビデオとクラブで着たからもう着れない

高すぎる普段着着て

今でもたまにはノパソでやってる簡体字のツヴァイ

そう 今でもたまにはプレステやってる 天誅とか侍

解像度が合ってない

うちにあるでかいFUNAI

でも嫁と愛犬がいなきゃそんなもん持ってても意味無い

腹割って話せる友達はいつも少ない

だけど待ってたって幸せはやって来ないから 歩く

One, Two, San, Si

Yi, Er, Three, Four

歩くこの街 歩く 軽く

歩く この街 歩きながら数える

One, Two, San, Si

Yi, Er, Three, Four

歩くこの街 どの街?どの街?

東京生まれ 東京育ち

みんな知り合い でもいない友達

クラブだけでしか会わない

やつは一生かけても合わない

  • 作詞者

    Jinmenusagi

  • 作曲者

    LEEYVNG

  • プロデューサー

    LEEYVNG

  • ラップ

    Jinmenusagi

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    Aruku

    Jinmenusagi

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年内リリース予定の新アルバムからのシングルカット第一弾は、Jinmenusagiの鋭くも冷静な視線で大都会東京を再解釈するアダルトな一曲『Aruku』。
本作『Aruku』のビートはLEEYVNG名義でのセルフプロデュース。Jerk Drill特有のリズムの中に、東京人と自負するジメサギなりの解釈がサウンドとして落とし込まれ、煌びやかなネオンの隙間に吹き込む都会の夜風のようなサックスのフレーズが滑り込む。ミドルテンポでバウンス感を保ちながらも、過剰に煽らない落ち着いたサウンドが“気だるさ”と“焦燥”を同時に浮かび上がらせ、日本・東京産を物語る。
都会に生きる人間関係の距離感や価値観のズレを、鋭くもユーモラスに切り取る「クラブだけでしか会わないやつは一生かけても合わない」という強烈な一節も、ビートの軽快さに包まれ耳に馴染む。インターネット黎明期からデジタル空間に触れていたが故に形成された、ジメサギならではの内省的且つシニカルな視線や人格から放たれる作詞は、ただの自己主張に終わらずこの街で生きる同じ感性の持ち主に共感を得るであろう“温度差”を浮き彫りにする。

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