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雪の中で 氷の上で / BASELINE 66
冷たい空気の中、
震える指先と白い息。
そのすべてを抱えたまま、
人はスタートラインに立つ。
「雪の中で 氷の上で」は、
勝つことや結果を歌った応援歌ではない。
ここに立つまでの時間、
積み重ねてきた転倒や迷い、
そして簡単には折れなかった心を肯定する歌だ。
静かな緊張感と、前へ進む衝動。
インディーズロックの荒削りなビートに乗せて、
選手一人ひとりの背中を、そっと、しかし強く押していく。
雪の中でも、氷の上でも。
信じるべきものは、
ここまで来た自分自身だ。
**BASELINE 66(ベースライン・シックスティシックス)**は、 沖縄県・石垣島出身の3ピース・ロックバンド。 荒削りなギターサウンドと、真っ直ぐで嘘のない言葉を武器に、 青春の衝動や、島を出る前の記憶を歌う。 完成度よりも感情を優先したライブは、観る者の心を一瞬で掴む。 デビュー曲「まだ名前のない恋だった」は、 島を出る直前の初恋を描いた一曲。 “音楽の基準線(BASELINE)を自分たちで引き直す”という意思のもと、 彼らのラインは今、島から外へと伸び始めている。
SNAP