Lyric

いたんだこころで　よわさがまたくちをひらく

しついでことばが　みつからなくて

とざしたこころのとびらに　かぎをかけた

おれかけたしんねんが

といかけてくる

おそれることはない

まえへ　まえへ

きずあとに　けりがついたなら

あめあがりに　みえた

にじのはしに　ふれてみたい

きらめくかけはしを　ながめていた

おびえたこころを　つよさにまたかえてゆく

きぼうのことばに　ふれられたから

とざしたこころのとびらの　かぎをひらいた

てにいれたしんじつが

みちびきだした

こたえのさきにある

まえへ　まえへ

ふくざつなパズルが　とけたなら

むこうぎしに　みえた

にじのはしが　きえるまえに

きらめくかけはしを　ふみしめたい

きずあとに　けりがついたなら

あめあがりに　みえた

にじのはしに　ふれてみたい

きらめくかけはしを　ながめていた

きらめくかけはしを　ふみしめたい

あめのむこうに　ひかるみらいへ

かけわたされた　きぼうのはしを

もうにどと　はなさないで

まえへ　まえへ