Lyric

てをふった　かげが　きえるのをみてた

ほどうきょうのうえ　ぼくらはわかれた

さびた　てすりに　もたれてくちぶえ

すきだったうたを　さいごにおくろう

かぜがふいたら　ほほがつめたい

きせつはいま　かわろうとしている

きみにあえたひが　なつかしくてたまらない

それでも　Future のために　ぼくはいきよう

きみにであえたことを　ほこりにおもいたい

だから　つよくならなきゃ　そうおもうんだ

あいは　やさしさと　ざんこくさのまざりあい

どうあいするか　えらぶのはじぶん

あいのいたみは　あいのふかさじゃなく

おもいあがった　ぼくのわがまま

いきがしろくなった　へやにかえろう

まつひとがいない　なれていかなきゃ

きみにであえたあのひに　もどりたくてたまらない

それでも　Future のために　ぼくはあるこう

きみにであえたことを　ほこりにおもいたい

だから　つよくならなきゃ　そうおもうんだ

あした　ぼくらは　ともだちかもしれない

あした　ぼくらは　てきかもしれない

それでも　きみがいるだけで　うれしい

きみにあえたあのひに　もどりたくてたまらない

それでも　Future のために　ぼくはあるこう

きみにであえたことを　ほこりにおもいたい

だから　つよくならなくちゃ　そうちかうんだ

ふみしめる　だいちは

ふあんていな　あるきづらいじだい

やわな　みのこなしに

しずみこまない　ハート

あわい　すきとおる　せかいで

まぶしい　きみたちは

まるで　ゼリーのなかの　かじつ

ひえきった　からだは

こおりそうな　うごきづらいじだい

ぎんの　すくいのてを

かならずのばす　Messiah

あわい　すきとおる　せかいを

とびだす　きみたちは

まるで　ゼリーのなかの　かじつ

Shining fruits in fragile glass

こわれやすくても　ひかりだす

とじこめられた　ゆめを　ときはなたれ

いま　せかいを　かえるのさ