花のお江戸に雨が降るのジャケット写真

歌詞

この場所で夢をみた

なつみゆず

澄んだ空に花が咲いて

はじまりと終わりを知る

ほんの少しの 心残りと

憧れを連れて行こう

聞こえる 遠い記憶

明日は分からないから

帰らない旅に出よう

いつか春が来れば想う

この場所で夢をみた

遠い彼方 雪が溶けて

水音は未来へ続く

僕はまだ旅の途中で

ひとところに留まれない

あの日と同じ気持ち

どこまで歩いていこうかな

果てしない風に吹かれ

いつか春の光浴びて

この場所で夢をみた

なんでもないこの日々が

宝物なんだね

時計の止まった針の下 物語は回る

まっさらな空白に 落書きを残して

夢を描いた窓の外

ここを思い出すよ

明日は分からないから

帰らない旅に出よう

いつか春が来れば想う

この場所で夢をみた

なんでもないこの日々が

宝物なんだね

時計の止まった針の下 物語は回る

まっさらな空白に 落書きを残して

夢を描いた窓の外

ここを思い出すよ

  • 作詞

    なつみゆず

  • 作曲

    なつみゆず

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三味線×ピアノの和風ポップス!【収録曲:1.花のお江戸に雨が降る / 2.火花 / 3.希望の種 / 4.この場所で夢をみた / 5. ふるふれ・みゅーじっく! / 6. りん-ring- Acoustic Live Version 】海外で人気の『花のお江戸に雨が降る』、なつみゆず看板ラジオ番組テーマソング『ふるふれ・みゅーじっく!』など全6曲収録。

☆☆☆三味線弾き語りシンガーソングライター なつみゆず ☆☆☆ 1月18日生まれ・富山県出身。 三味線でオリジナル曲や日本の歌を弾き語りすることで、海外向けに日本文化を紹介する活動をしている。 2018年にアメリカツアーを決行し、2019年にはフランスJapan Expo Parisに出演。これまでにタイ・インド・セルビアなど世界14か国で公演を行った。 日本ではライブハウス等に出演するほか、「日本火消し保存会 女木遣り組」のメンバーとして、東京の伝統芸能「木遣り」の保存活動に取り組んでいる。 バンド「イナギタケシ de fuwafuwa」ではキーボード奏者としても活動。

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この場所で夢をみた

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アーティスト情報

  • なつみゆず

    三味線弾き語りシンガーソングライター。2022年夏よりニューヨークを拠点に活動、2024年春よりヨーロッパを中心としたワールドツアーに挑戦中。日本の伝統楽器・三味線を弾き語りし、海外向けに日本文化を紹介する活動をしている。これまでにアメリカ・フランス・タイ・インドなど世界22か国で公演を行った。 なつみゆずの音楽のコンセプトは、伝統とポップカルチャーの融合である。海外ではアニメコンベンションを中心に出演し、三味線のサウンドを取り入れたオリジナルのポップ・ミュージックと、伝統的な民謡を組み合わせたパフォーマンスを行っている。英語圏・フランス語圏を中心としたアニメファンの間で「本物の日本の音が聴ける」として話題を呼んでいる。また文化教育分野でも高い評価を受け、各国の大学や日本大使館から講演に招聘されている。

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