Lyric

星空を見上げて　明日の雲行きを確かめる

あなたはどこへ行ってしまったの

時間がないからと　わたしの顔も見ないまま

車を走らせて　まだ見ぬ場所へ

立ち並んだビルは

風を遮り　輝く星を隠した

あなたの顔も見えなくて

身体中が熱くて　熱が下がらなくて

息もできない　苦しい

揺り起こして　気付いてほしくて

何度も叫ぶ　地球の熱が下がらないよ

大木を切り分け　進み続けたその先に

何があるの　おしえて

大切なものなら　変わらずそこにあったのに

変わってしまった　あなたとわたし

はじめは　そのままで美しいと

言って愛してくれたよね

今はもう　戻れない

身体中が熱くて　熱が下がらなくて

息もできない　苦しい

揺り起こして　気付いてほしくて

何度も叫ぶ　地球の熱が下がらないよ

涙は止まない雨となって

伝えたい言葉を風に変えて

怒りで身体を揺さぶったのに

気付いてよ

身体中が熱くて　熱が下がらなくて

息もできない　苦しい

揺り起こして　気付いてほしくて

何度も叫ぶ　地球の熱が下がらないよ