CHEMICALのジャケット写真

歌詞

THERE IS LOVE

THE BOY

'Cause there's fire

'Cause there's water

'Cause there's earth

'Cause there's love

'Cause there's fire

'Cause there's water

'Cause there's earth

'Cause there's love

Ah hah

  • 作詞者

    THE BOY

  • 作曲者

    THE BOY

  • プロデューサー

    THE BOY

  • レコーディングエンジニア

    THE BOY

  • ミキシングエンジニア

    THE BOY

  • グラフィックデザイン

    THE BOY

  • ギター

    THE BOY

  • ベースギター

    THE BOY

  • ボーカル

    THE BOY

  • バックグラウンドボーカル

    THE BOY

  • プログラミング

    THE BOY

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  • 1

    DEAD SYMPHONY

    THE BOY

  • ⚫︎

    THERE IS LOVE

    THE BOY

  • 3

    SCARY TRUTH

    THE BOY

  • 4

    BEGINNING 3

    THE BOY

CHEMICALは私の8枚目のEPです。4つのビートミュージックのトラックから構成されています。90年代のUKダンスミュージックから強く影響を受けており、近いサウンドのアーティストはThe Chemical BrothersとThe Prodigyです。基本的に4曲ともエネルギッシュで激しく、攻撃的な曲で、ジャンルはBig beat / Electronic rock / Breakbeatで、1番適切なものはBig beatです。ロック音楽が好きな人達向けで、野外での大音量でのリスニングに向いています。ロックフェスティバル向けですね。1曲目のDEAD SYMPHONYは123 BPMで曲の長さは3分40秒です。エネルギッシュで激しく、攻撃的な曲で、サビの部分がとくに激しいです(サビでの激しい効果音は私の声にエフェクトをかけたものです)。斬新なビートやLo-fi Hip hopから影響を受けたピアノもこの曲をより個性的なものにしています。2曲目のTHERE IS LOVEは120 BPMで曲の長さは6分6秒です。イントロが長いですが、耐えてください。恐ろしく派手でグルーヴィーな曲へとつながっていきます。Primal ScreamなどのパンクバンドやLed Zeppelinの影響を強く受けた曲です。3曲目のSCARY TRUTHは135 BPMで曲の長さは9分39秒です。このEPの中で1番長いです。ですが、この曲が1番サイケデリックでレイヴ的なので、ゆらゆらしながらダラっと聴くのに向いていますね。要するに、良いBGMとしても使えると思います。4曲目のBEGINNING 3は140 BPMで曲の長さは6分1秒です。アバンギャルドで、明確な音階的なメロディーが一切入っていません。そういう意味ではPolygon WindowのQUOTH的かもしれません。ビートと効果音とノイズだけで成り立っているダンスミュージック。やはり私は常識や既成概念が嫌いなのです。

アーティスト情報

  • THE BOY

    THE BOYは日本のシンガーソングライター、太田暁央のソロプロジェクト。三重県鈴鹿市の自然が多い町で生まれ、育ち、今もそこで両親、兄弟と暮らしている。小学生時代にOasisの "D'You Know What I Mean?"のMVを見て、衝撃を受けたことをきっかけにロックンローラーになる夢を抱き始める。ジャンルにこだわらずに様々な音楽を聴いて育ち、兄の影響で、小学生の時から洋楽を聴き始め、自分でも様々な音楽を作る。多作であり、録音されていないものも含めると、2000を超える曲を作曲した。Bob Dylanから強く影響を受けており、曲の構造にその影響がみてとれる。既存のルールが大嫌いで、そのルールを壊すことが活動の目的の二次的ではあるが、一つである。自分の音楽に関するものは、カバーアートやビデオ制作も含め、文字通りすべて自分でこなしている。10代の時から数々のオーディションに応募するが、すべて落選する。Fuji Rock FestivalやSummer Sonicに応募するも、すべて落選する。ロッキングオン主催のオーディションに二度、一次予選を通過するも、結果、すべて落選する。2018年の初めまで、5年近く名古屋を主な拠点としてライブ活動を行っていた。弾き語り、DJ、自身のボーカルとリズムマシン、と3つのスタイルを使い分けていた。全てソロパフォーマンスであった。また、この時期には、自身のボーカルとリズムマシンでのスタイルで、アメリカでのライブ演奏も経験する。ニューヨークでフェスティバルに出演、生まれて初めてアンコールを求められた。フロリダでフェスティバルに出演した他、ラジオにも初出演する。このような経験から、自分の音楽は海外のオーディエンス向きである、と認識をするようになった。しかし、もともと患っていた精神の病に加えて、てんかんを発症し、ライブ活動を断念する。以降は、インターネットを使ってのプロモーションと配信での活動に絞って、活動を行っている。

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