

ノイキャンセットオン
プレイヤー聞かせて
とびきり艶めかしい音で
イヤフォンの外は
ロマンティシズム
ゴミみたい
蹴飛ばして改札を潜る
「愛で死にたい」なんて言いながら
アイ・アム・イン・東京
モノローグのイルミネーション
哀れと思っていいのは
少女だった頃のあたしだけ
歩幅はあざとく
同じ季節が違ってるように見える街は
ただなんとなく
ただなんとなく
幸せだから
それがいいとハミングした
あなたを探してるの
あたし、ざらっとした何かになった
あの日の一言を引き換えにして
アイ・アム・イン・東京
ジェラシーはかく語る
光になれないなら
汚く…
踊れ踊れ
手放すことなど本当はできなかった矛盾を抱えて
不必要なものほど美しく見えるこの街に
骨組みだけのアイデンティティを
カッコ悪くぶら下げたままで
アイ・アム・イン・東京
ノイキャンセットオン
それでも聴こえてくるノイズが
あたしの心臓
つり革のしなる音
あたしの心臓の音
三半規管の中を
朝焼けが走る
東京のろくでもない1日が
あたしにつまんない命を吹き込んでゆく
したたかに今日も痛みに笑って
- 作詞者
Nao-Rew
- 作曲者
Nao-Rew
- プロデューサー
Nao-Rew
- ミキシングエンジニア
上野洋
- マスタリングエンジニア
上野洋
- グラフィックデザイン
Nao-Rew
- ギター
Nao-Rew
- キーボード
Nao-Rew
- シンセサイザー
Nao-Rew
- ボーカル
Nao-Rew
- バックグラウンドボーカル
Nao-Rew
- プログラミング
Nao-Rew

Nao-Rew の“東京”を
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不確かな時代、ふと心を預けたくなる場所がある。
Nao-Rewの2nd EP『作庭』は、まさにそんな心の拠りどころを音で描き出した作品。静かに佇む庭のような音楽空間が広がり、丁寧に紡がれた全5曲が、混沌とした日々の中でやさしく心に寄り添い、穏やかな時間へと導いてくれます。
今作では、前作以上にシティポップの影響が色濃く表れ、洗練されたノスタルジーとNao-Rewならではの叙情的なメロディ、繊細で奥行きのあるアレンジが美しく調和しています。
どの楽曲も、まるであなたのそばで静かに咲く一輪の花のように、日常にそっと寄り添い、彩りを添えてくれることでしょう。
アーティスト情報
Nao-Rew
日本出身の女性シンガーソングライター。ルーパー日本チャンピオン、世界2位受賞。自身で作詞・作曲・編曲・演奏(ボーカル・ギター・フルートなど)・プログラミングをすべてこなすマルチプレイヤー。 「思春期大人の正しい真夜中の歩き方」をテーマにした、真夜中に聴きたいヒップホップ・ソウル・R&B・ジャズなどを中心とした曲調、ギターソロのような自由で伸びやか且つ透明感のある歌声が特徴。 近年では映画、CM音楽を手掛けるなど、多方面で活躍中。
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