歌舞伎町のホストに通ってる女大体ブサイク!のジャケット写真

歌詞

歌舞伎町のホストに通ってる女大体ブサイク!

Mr.510 NEET

※注意

これは誹謗中傷じゃない

現場記録

ネオンとローンの

ドキュメンタリー

歌舞伎町ホスト 通ってる女

大体ブサイク!(HEY)

顔より先に 金が溶解(HEY)

自己肯定 酒で増設

大体ブサイク!(HEY)

“姫”の称号 月末で返済

歌舞伎町ホスト 通ってる女

大体ブサイク!(HEY)

区役所通りで夢が分割

大体ブサイク!(HEY)

優しさはもう業務 愛情は別会計

区役所→風林→歌舞伎タワー

集合LINE 既読はパワー

“初回荒らし”で口説くテンプレ

同じ台詞 全卓ローテ

自撮りは神 現実は闇

補正外した瞬間が詐欺

「見る目ある」って言うたび

同担拒否が同担被り

シャンパン=自尊心

泡切れ=現実認知

愛情=売上指標

心拍=分割利息

歌舞伎町ホスト 通ってる女

大体ブサイク!(HEY)

整形より先に 思考を矯正

大体ブサイク!(HEY)

“特別”は全員 同時配布

被ってるボトル 被ってる人生

被ってる台詞 被ってる前提

友達減算 担当加算

孤独を燃料に 今日も回線

「彼だけは本物」

その本物 同時信仰

本指名より太いのは

君のローンと勘違い

ブサイクなのは顔じゃない

金で愛を買って

それを武勇伝にする

精神構造

ブサイク!(HEY)

目ぇ覚ませ!(HEY)

ホストは仕事!(HEY)

客は客!(HEY)

以上、現場解散!

ネオン切れた朝五時

残るのは明細と自己嫌悪

大体ブサイク!

一番ブサイクなの

鏡の前の「私」

歌舞伎町は優しい

金払えば

嘘を“信じさせてくれる”

それを

地獄って呼ぶ

  • 作詞者

    510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 NEET

  • グラフィックデザイン

    Mr.510 NEET

  • ボーカル

    Mr.510 NEET

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    歌舞伎町のホストに通ってる女大体ブサイク!

    Mr.510 NEET

Mr.510 NEET「歌舞伎町のホストに通ってる女大体ブサイク!」

本作は、歌舞伎町という都市の裏側を舞台に、ホストクラブ文化に依存する人間心理を冷酷かつ直截に描いたドキュメンタリー・ラップである。
タイトルやフレーズの過激さは意図的であり、特定の個人や容姿を嘲笑することが目的ではない。作品が真正面から突きつけているのは、「金で承認を買い、嘘だと分かっていながら信じ続けてしまう人間の弱さ」そのものだ。

歌詞では、加工アプリ、シャンパン、担当ホスト、借金といった象徴的なモチーフを通じて、自己肯定感が金銭と引き換えに一時的に膨らみ、朝になると崩れ落ちる構造を描写する。
繰り返される「ほとんどブサイク」というフレーズは外見批判ではなく、思考停止・依存・現実逃避といった精神構造への攻撃として機能している。

終盤で視点は他者から自己へと反転し、「一番ブサイクなのは鏡の前の『私』」という自己批判へ収束することで、本作は単なる炎上狙いのディスではなく、自傷的な社会観察記録として完結する。
歌舞伎町のネオンが消えた後に残るのは、明細書と自己嫌悪だけ――その現実を、Mr.510 NEETは一切の美化なく叩きつける。

この楽曲はフィクションではない。
それゆえに不快で、笑えなくて、そしてどこかで誰もが思い当たってしまう「現場の記録」なのである。

アーティスト情報

Mr.510 inc.

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