

虹色のカメラのジャングル
枯れ木は熟れだす小説
のぼる のぼる
クリアな陽
おちる おちる
その声色
飛ばしていく 閉ざしていく
気がついたら
不思議な高架下
白紙委任状は言いよう
断片が響く
スパティフィラムは淑女
あなたは?
白紙委任状は言いよう
断片が響く
喋り出すフルーツは重要
朽ち出して
虹色のカメラのジャングル
枯れ木は熟れだす小説
過ぎた 昼も夜も
初めてふれたこの匂い
逆さまな季節重ねてた
- 作詞者
QPLO
- 作曲者
QPLO

QPLO の“Rainbow Camera Jungle (feat. akatsuka)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Landing
QPLO
- 2
The View In Parallel Voyage
QPLO
- ⚫︎
Rainbow Camera Jungle (feat. akatsuka)
QPLO
- 4
Flow Of Time (feat. Pantheus)
QPLO
- 5
Windy Dog (The Band from The Planet)
QPLO
- 6
Shining Fog Bar (feat. TaiTan)
QPLO
"サウンドトラベルミュージック”をテーマに掲げ、時代と国境を超えた音楽を探求する2人組、QPLO。
2020年4月に1st EP「Spaceship」をリリースし、宇宙へと旅立った彼らが次に辿り着いたのは、地球上では考えられないような情景が広がる”ある惑星”だった。
2nd EP「Parallel Voyage!」はその惑星を2人が旅したという超現実的な体験を元に制作された”異星旅行記”。
ヒップホップグループDos MonosのTaiTanや、バンドSouth PenguinのボーカルAkatsuka、フランスのミュージシャン・Pantheusをフィーチャリングアーティストに迎えた全6曲入り。
アーティスト情報
QPLO
QPLO (読:キュプロ) ギタリスト&アジテーターの Someyaと、プログラミング&マニピュレーターRio によるダンスミュージックデュオ。 ダンスクラシックスをはじめ、Daft Punk,Purple Disco Machine,Yuksekなどから影響を受け,ディスコ・ハウスへの意識を全面に向けた楽曲やパフォーマンスを主体とする。 2022年夏に自主レーベル"NOQ Records"を立ち上げ精力的にリリースを行なう他、都内クラブ・ライブハウスなど幅広いシーンでライブ活動を行なっている。 2025年は2月にリオデジャネイロのエレクトロニックミュージックシーンの重鎮ジョウトロ・ムンドの来日公演を共同主催。 さらに4月にはclubasiaで開催されたシカゴハウスの重鎮James Curdの来日パーティのキュレーションを務めた。
QPLOの他のリリース
akatsuka
QPLO