ケセパサゆかりの音楽会のジャケット写真

歌詞

月あかりの下で

ケセランパサラン

月あかりの下

話をしないか

昨日のことなど

水に流して

とても綺麗だよ

話をそらして

やっと笑ってくれたから

あの話やめようかな

月あかりの下

話をしないか

オリオン冷やして

待っているから

大きなことでも

些細な嘘でも

何かしら秘事は

誰にでもあるさ

アパートの上で

月あかり浴びて

夜風が頬を撫でたから

あの話やめようかな

月あかりの下

話をしないか

もう一つ星が流れたら

打ち明けるとしよう…かな

  • 作詞

    ケセランパサラン

  • 作曲

    ケセランパサラン

ケセパサゆかりの音楽会のジャケット写真

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ケセランパサランの短い音楽史の中で出会ったミュージシャンや関係者、お客さん そういう縁(ゆかり)で今のケセパサがある! と色んなのことに感謝しつつ 「ケセパサゆかりの音楽会」をリリース! 縁があって知り合えたモンゴル800が所属する沖縄のレーベルハイウェーブで、これまた縁があって知り合えた沖縄、東京のミュージシャンとレコーディングしました。アルバムのジャケットには、これまた縁があって知り合えた、地元草加の「カフェ コンバーション」で撮影 これからもケセランパサランはいろんな縁を求めて旅を続けます!! ケセランパサラン

アーティスト情報

  • ケセランパサラン

    2ピースユニット「ケセランパサラン」 ボーカル、カズーの山口愛子と、ギター、コーラスの片野ヒロミチによるアコースティックミクスチャーユニット アコースティックギターとボーカルのシンプルな二人編成のライブから、楽団を率いた大所帯ライブまでを手がける。 愛子の歌声は音階を全て裏声で発声する特殊な発声法である 生まれながらのその歌声はホールで聞いているような不思議な響きを放つ 一度聴いただけでも伝わる、どの人の想いにも当てはまる痛切な楽曲にファンが多い。 「歩き始めた子どもから、別れを体験した大人まで、響く歌」 2012年に沖縄のレーベルより全国デビュー 即興演奏から制作される、独特でスピード感のある楽曲制作が話題になり、現在さまざまな企業やミュージシャンに歌詞や楽曲を提供している。 誰もが聴いたことのある洋楽の名曲を、日本語でアコースティックにアレンジカバーした『日本語で唄おう』がyoutubeなどの動画サイトで好評を得ている。

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