ケセパサゆかりの音楽会のジャケット写真

歌詞

なんでもないものになりたい

ケセランパサラン

なんでもないものになりたい

なんでもないものになりたい

長い長い人生よ

たまにはこんな風に

なんでもないものになりたい

日もあるよ

空が青くて はぁーあ

雲ひとつなくて ふぅーう

鳥が鳥が鳥が

三羽 四羽 間違えて肩に

とまりそうなくらいスローペース

決め込んでるのさ

三輪車に抜かれ

アイスは垂れ落ちて

蚊の鳴くような小さな

声で呟くのさ

トゥルトゥルル…

太陽があるから

影ができるように

健やかに過ごすための

空っぽがあるのさ

なんでもないものになりたい

なんでもないものになりたい

長い長い人生よ

たまにはこんな風に

なんでもないものになりたい

日もあるよ

なので

ラララって歌いません

ラララって踊りません

ララララララララ

ソラシドミレド

ラララって歌いません

ラララって踊りません

ララララとにかく

なんでもないものになりたい

  • 作詞

    ケセランパサラン

  • 作曲

    ケセランパサラン

ケセパサゆかりの音楽会のジャケット写真

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ケセランパサランの短い音楽史の中で出会ったミュージシャンや関係者、お客さん そういう縁(ゆかり)で今のケセパサがある! と色んなのことに感謝しつつ 「ケセパサゆかりの音楽会」をリリース! 縁があって知り合えたモンゴル800が所属する沖縄のレーベルハイウェーブで、これまた縁があって知り合えた沖縄、東京のミュージシャンとレコーディングしました。アルバムのジャケットには、これまた縁があって知り合えた、地元草加の「カフェ コンバーション」で撮影 これからもケセランパサランはいろんな縁を求めて旅を続けます!! ケセランパサラン

アーティスト情報

  • ケセランパサラン

    2ピースユニット「ケセランパサラン」 ボーカル、カズーの山口愛子と、ギター、コーラスの片野ヒロミチによるアコースティックミクスチャーユニット アコースティックギターとボーカルのシンプルな二人編成のライブから、楽団を率いた大所帯ライブまでを手がける。 愛子の歌声は音階を全て裏声で発声する特殊な発声法である 生まれながらのその歌声はホールで聞いているような不思議な響きを放つ 一度聴いただけでも伝わる、どの人の想いにも当てはまる痛切な楽曲にファンが多い。 「歩き始めた子どもから、別れを体験した大人まで、響く歌」 2012年に沖縄のレーベルより全国デビュー 即興演奏から制作される、独特でスピード感のある楽曲制作が話題になり、現在さまざまな企業やミュージシャンに歌詞や楽曲を提供している。 誰もが聴いたことのある洋楽の名曲を、日本語でアコースティックにアレンジカバーした『日本語で唄おう』がyoutubeなどの動画サイトで好評を得ている。

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