XENOVERSE WONDERLANDのジャケット写真

歌詞

HER (feat. INGENIOUS DJ MAKINO)

FLOAT JAM

I remember

あれは俺が17で

何も縛られない自由なバカで

何一つ不自由の無い生活を送る

School to Skateが日々のステータス

そんな中、貴方は勤め始め

家庭に家計の為に選んだ試練

慣れぬ事の悩みは隠し事

疲れ帰宅し戻る母の仕事

中々上手く行かなくて

度々貴方は躓いたろうね

それも顔に出さず崩さず

貫くラブで取るバランスの Night & Day

無い時間で詰め込む冷凍食品

でも愛はあったその弁当の奥に

知らず、気付かず浅はかな俺

ぶつけた本音、言えなかったお礼

それ以降全部手作りで

それは卒業するまで続いて

有る事の有り難みを学び

行動で触れた幸せの形

素直では無かったあの時は

でも素直になれる今ならば

秘めた感謝は今も同じ

あの冷食すらお袋の味

有り触れてる様なこんな場面

思い出すだけでも笑っちゃうね

(あの日が在るから今が在る)

でもしっかり覚えてんだ 忘れねーさ

(それが運命だったと今解る)

I remember

初めて家に行ったあの日

ママしか居ないと君が言ったあの日

都合すら俺にそっくり返り

パパと犬も居て俺はひっくり返る

時間は確か丁度昼時

今思えばそう…超お昼時

空気すら読めなかったあれは大迷惑

でも彼女はイカす 頷きまたニヤる

君のママは嫌な顔一つせず

即席特性ランチに腕を振るうキッチン

行ったり来たりする君とパパの居るリビング

そこに居る俺自身

そんな良い場所に導かれ

温かい心が集まれたあの日

あなたに胃を掴まれ

今じゃあの日の俺は君と城を構えた

君のママに感謝しかないよ

体3つぐらいでもっと頑張りたいよ

って思ったあの気持ちは忘れない今も

各々の未来にもそんな愛を

有り触れてる様なこんな場面

思い出すだけでも笑っちゃうね

(あの日が在るから今が在る)

でもしっかり覚えてんだ 忘れねーさ

(それが運命だったと今解る)

I remember

お互いに変化して来たこの約20年間

挙げきれない程の名場面が訪れた

思い浮かぶんだ泣けるヤツ

ってより多分笑えるヤツ

きっとそんな時間を歩んで来た筈

何よりも気持ちを大事に重んじ

慎ましく生きては自分は二の次な

そんな君からのGift ママ曰く

「誰か宛は初めてのGift」って言ってたっけ

あのフルーツゼリーケーキ

多分9号級の特大サイズ

1人で食う事もWhole new love

速攻気持ち挫けもう十分だ

なんて投げ出しそうになったっけ

頬張り一人で腹抱えたっけ

でも努力と魅力は紐づく

そんな愛は必ず度肝を抜く

直向きな姿勢で磨いた今も

今じゃ過去あの日描いた未来もまた今

予定通りか 通りじゃないか

そんな事はどうだって良いんじゃないか?

気付き築き上げループするMoment

でもケーキはもうごめん(笑

けど俺等このまま行こうぜ

有り触れてる様なこんな場面

思い出すだけでも笑っちゃうね

(あの日が在るから今が在る)

でもしっかり覚えてんだ 忘れねーさ

(それが運命だったと今解る)

有り触れてる様なこんな場面

思い出すだけでも笑っちゃうね

(あの日が在るから今が在る)

でもしっかり覚えてんだ 忘れねーさ

(それが運命だったと今解る)

I still love

  • 作詞者

    YOU-SEE

  • 作曲者

    INGENIOUS DJ MAKINO

  • プロデューサー

    INGENIOUS DJ MAKINO

  • レコーディングエンジニア

    YOU-SEE

  • ミキシングエンジニア

    YASU2000

  • マスタリングエンジニア

    YASU2000

  • グラフィックデザイン

    SINGLES

  • ラップ

    YOU-SEE

XENOVERSE WONDERLANDのジャケット写真

FLOAT JAM の“HER (feat. INGENIOUS DJ MAKINO)”を

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    Intro - Tension before departure

    FLOAT JAM

  • 2

    Neo Astra (feat. ROSE GOLD ROLEX)

    FLOAT JAM

  • 3

    GUIDANCE (feat. ROSE GOLD ROLEX)

    FLOAT JAM

  • 4

    バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなパーティーやりたいよね

    FLOAT JAM, KAZUMI KANEDA

  • 5

    SCENE a.k.a Between us (feat. TIMEKILLA & ROSE GOLD ROLEX)

    FLOAT JAM

  • 6

    LOST & FOUND (feat. PACKED RICH)

    FLOAT JAM, MIDICRONICA

  • ⚫︎

    HER (feat. INGENIOUS DJ MAKINO)

    FLOAT JAM

  • 8

    M.you.S.i.C (feat. FANNY)

    FLOAT JAM

  • 9

    Outro - Next plans

    FLOAT JAM

"前作「THE HIGH END THEORY」から早2年。
新たなEPとなる今作は「XENOVERSE WONDERLAND」題し、「未知の領域に展開した遊園地」をコンセプトに、様々な魅せ方/聴かせ方でFJ史上最もバラエティーに富んだ作品集がここに誕生した。
客演ラッパーにはアニメ「サムライチャンプルー」のエンディング曲の起用や、MPC Player Ko-ney、シンガーHiro-a-keyとの作品が話題になったmidicronica、FJ作品には必ずの出席率を誇るTIMEKILLAを迎え、プロデューサーにはtha BOSSや舐達磨への楽曲提供も行うINGENIOUS DJ MAKINO、カナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSの看板アーティストであるキーボーディスト/ビートメイカーのKAZUMI KANEDA、世界を股に掛け活躍するドイツ出身のビートメイカーのPACKED RICH、過去に仙人掌やPIPE MANへのビートプロデュースやCRAM主催のビートバトルでの優勝歴を誇るFANNY等が参加している。"

アーティスト情報

  • FLOAT JAM

    YOUSEE、ND、DJ PUNCH、からなる2MC & 1DJのヒップホップユニット。 90年代後半から渋谷Familyや新宿IZMなど都内近郊のCLUBでのレギュラーパーティーを重ね、宅録で制作した最初のEP「THANK」は坂本龍一氏がナビゲーターを務める「Radio sakamoto」でピックアップされる。 2000年代初頭FOURD NKAY率いるクルー「ZIPBLOCK」のメンバーとして活躍しアルバム「The Junk City Renaissance」をリリース。 2010年にはAmebreakにて行われたAKLO&L-Vokal主催の「Better Half」のリミックスコンテストでは、SKY-HI、EGO、LBとOTOWAと肩を並べ優秀賞のアーティストとしてその名を連ねる。 2016年にはFREE DLのEP「MONORAL-L」「MONORAL-R」の2枚に加え、そして初のオリジナルアルバム「STEREO」を立て続けにリリース。また同年のWARPマガジンにおける「編集部オススメの12枚」に選出される。 2019年にはカナダのレーベルINNER OCEAN RECORDSよりリリースされた日本人ジャズピアニスト兼ビートメイカーKAZUMI KANEDAのアルバム「Morpheme Tone」に参加。 自身の活動意外にも他アーティストの作品への参加や、楽曲の提供と多岐に渡り活動している。 そして2023年、コロナ禍のはじまりから水面下で準備していたドイツ在住のビートメイカーPACKED RICHとのコラボEP「 The High End Theory」のリリースを控えている。 長いキャリアによってあらゆる年代のHIPHOPを吸収し、JAZZYでありながらも先進的な独自のHIPHOPを等身大の言葉で表現し続けている。

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    FLOAT JAMの他のリリース
  • INGENIOUS DJ MAKINO

    https://ingeniousdjmakino.com/about/

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DOUBLES RECORDS

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