

4月某日、海の音
向かい側、駅の椅子
キミが座っていた
電車が目の前を遮る
やっぱりキミはいなかった
あの日夢見た青春が
今ではまるで空想
あの日交わした約束
キミが破るなんてね
青春はもう来ない
それは君のせい
青春(はる)半ば、茹だる暑さ
向かう先、海岸
キミとの思い出だった
汗かきの炭酸をあける
その音で何かが弾けた
あの日々共にした思い出は
刺激的まるで炭酸のよう
あの日々にいたキミの姿を
思い出すために向かう
なぜだかわからない
君が裏切ったのに
着いた。ここだ。あそこの砂浜で綴った。
キミとの思い出、キミへの想い。
向こうの岩影で交わした唇。
震えながらもしっかりと握られた手。
伝わった。想いが、しっかりと、私の魂に。
なのになぜ?キミの一番は別にあるの?
そんなキミを思い出そうとするのはほんとうバカだ。
ほんとうに、私はバカだ
青春返せよ
あの日夢見た青春が
今ではまるで空想
この日見た景色たちは
全て投げ捨ててしまおう
これで確信した
ここで叫んでやる
青春はもう来ない。
- 作詞者
ニーコ
- 作曲者
ニーコ
- プロデューサー
ニーコ
- ミキシングエンジニア
ニーコ
- マスタリングエンジニア
ニーコ
- ギター
ニーコ
- ボーカル
ニーコ

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四季。それは日本において当たり前と言ってもいい季節の巡り合わせである。
そして人は変わる季節の中で想い出を残し、その想い出それぞれを語る時には必ず季節のことを思い出しながら話す。
目の前の君もそうだ。
1年365日、変わりつつも色褪せない思い出を君が話す。
どれも僕にとっては新鮮で飽きのこない話ばかりだ。
・・・ああ、この想い出話がずっと続けられたらいいのに。
春でも夏でも冬でも、巡る季節の中で欠けることなく・・・
いや、もう遅いか。
秋になって、何もかもがなくなった。欠けてしまった。
哀愁の文字には秋の字がある。
もしかしたら遠い昔の人たちも同じ経験をしたかもしれない。
そんなことを想いながら歌詞を綴る。
でももう、
「秋は来ない」
アーティスト情報
ニーコ
中学時代にDr.を始め、高校時代にGt.に興味を持つようになる。その後、趣味の一環として作曲を開始。 自身の体験や心情を伝える。ただそれだけ。 伝わってくれる人にだけ伝われば幸せだ。 そんな寂しい一匹の猫が紡ぐ物語。
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