Start Overのジャケット写真

歌詞

Tomodachi

Damage Yakkun

恵まれた環境に気づかされた

ブロック ほんと辛いな

だけど 気づけば仲間いた

友達は 質のようだ

ブロックの連鎖 俺は 何をした

分からないまま パニックになった

自分自身を責めた 自傷行為した

俺が悪いと SNS発作起きた

でも 言ってくれたんだ

「信じれる奴がいちばんの仲間」

友達は質で量じゃなかった

でも まだ 発作止まらずLyric書いてる

苦しくてたまらない

涙溢れて 叫びたい

でも 仲間は裏切らない

信じた 友達と歩みたい

障がい者というレッテル

頭おかしという概念

だけど 俺は1人じゃねえ

ブロックされた悲しみI don't care

俺は孤独ではなかった

でも パニック起こし

自分の頭を殴る

知って欲しい 俺の裏の姿

メンタル凹むと control効かない

差別にも限界 仲間分からない

とか言ってたけど 幸せ詰まってた

例えば 就労Aには仲間が沢山

中には 俺のラップを聴いてくれた友達

そんなカケラがあるのに

ブロックに左右され不安

でも 弱い自分も受け入れたい

今は泣いて 明日は強くなると誓う

苦しくてたまらない

涙溢れて 叫びたい

でも 仲間は裏切らない

信じた 友達と歩みたい

障がい者というレッテル

頭おかしという概念

だけど 俺は1人じゃねえ

ブロックされた悲しみI don't care

忘れてはいけない

俺にある最高の友達

涙は強くする

ブロックの過去は忘れよう

  • 作詞

    Damage Yakkun

  • 作曲

    :Plue

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自分自身の作品を見つめ直し、一時は、リリース手続きするも、コラボ者との対立から上手く申請することが困難になっていた。
それでも、仲間が『Damage Yakkunの新作が見たい』と肩を押しいてくれた。
それも、ラップ仲間だけでなく、リア友までが自分を支えた。
そうなると、リリースをもう一度決意した。
今作は、やり直しに、さらには、gayaを入れるか、入れないか。など、プロデューサーの意見を参考に完成した。
失敗が成功に繋がる世の中であれば、自分は諦めず、ラップをしたい。
そう感じた。

アーティスト情報

  • Damage Yakkun

    就労継続支援A型事業所で働く、身体と発達の障がい者ラッパー。 障がいというハンディキャップを持っている中、NIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にてサンリオ賞を受賞。 今後も、広島を拠点に障がい者就労を続けながら活動を続けていく。

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Damage Working B

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